消防防災ヘリコプター「きび」と合同訓練を行いました

平成27年9月15日午前9時30分から、瀬戸内市邑久B&G海洋センターのグラウンドにおいて、岡山県消防防災航空隊と瀬戸内市消防署との合同訓練を実施しました。 

岡山県消防防災航空隊は平成21年4月、県内消防本部から派遣された8名の隊員で発足しました。その後、運航受託業者のスタッフを迎え、消防防災ヘリコプター「きび」の運航を行っています。「きび」は、災害応急対策、火災防御、救急搬送、救助、及び市町村防災訓練等への参加など、安全・安心な岡山県づくりのため、幅広く活躍しています。

運航体制は365日(ただし、点検など出動不能日を除く)体制で、運航時間は8時30分~17時15分(緊急時は日の出から日没まで)となっています。

 

 

 

訓練の様子

訓練内容は、航空隊所有資器材の取扱い説明、マーシャル(ヘリの誘導)要領、救急・救助活動における支援、患者の引き継ぎ要領、ホイスト(上空からの要救助者の吊り上げなどに使用するウインチ)を使用した隊員と要救助者の投入、ピックアップ訓練を行いました。

マーシャル(ヘリの誘導)

・手信号により、指定した位置に誘導する。

・ダウンウォッシュ(ヘリの風圧)による転倒などに注意する。

・ヘリに近づく際は、後方からは絶対に近づかない。

岡山県消防防災航空隊の皆さんによる、消防防災ヘリ「きび」の運行状況、活動内容、消防署と連携するにあたって必要な情報(救急・救助活動における支援、患者の引き継ぎ要領)などについて、お話しいただきました。

 

・隊員による、機内資機材の説明

・機内資機材の取扱い説明

ヘリからのホイスト(上空からの要救助者の吊り上げなどに使用するウインチ)を使用した隊員と要救助者の投入、ピックアップとうじょう

・風が強い時は体が回転するなど困難を極めます。また、気象状況にも大きく左右されるため、バランスのとり方など隊員の高度な技術が必要です。

・隊員は堕落防止を徹底しており、身に付ける物は搭乗前に確実に点検します。

・搭乗後の作業時には騒音により隊員間の会話が困難であることから、確実な連携を図るために体を使い動作合図を行います。

訓練を終えて

今回、消防防災航空隊と訓練をしたことにより、当消防本部にとって、消防防災ヘリに対する幅広い知識を得ることができました。また、円滑な現場活動を行うためには、お互いが顔の見える関係でいることが大切であることを再認識することができ、今後の活動につなげていきます。

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