「山鳥毛里帰りプロジェクト」平成31年度も継続決定(平成31年3月20日)

平成31年第1回瀬戸内市議会定例会において、平成31年度も引き続き備前刀の最高峰である国宝「太刀無銘一文字(号・山鳥毛/やまとりげ ※通称;さんちょうもう)」を生まれ故郷である「備前長船」の地・瀬戸内市に帰郷させる「山鳥毛里帰りプロジェクト」への取り組みおよび資金調達を継続するための関連議案が可決されました。

昨年開始した「山鳥毛里帰りプロジェクト」クラウドファンディングにおいては、平成30年11月のプロジェクト開始から約5ヵ月、3月19日時点で個人版、企業版の寄附申し出を合わせて約3億2,138万円、返礼品をはじめとする必要経費を除くと約2億2,000万円という多大なるご支援とご期待をいただいております。このため、平成31年度は最終目標額の6億円に向けて、残りの約3億8,000万円を目標調達寄附金額とし、引き続き本プロジェクトの達成に努めてまいります。

今回の予算計上につきましては、所有者より本市の進める「山鳥毛里帰りプロジェクト」への取り組みや瀬戸内市民をはじめ、多方面からの期待に応える、ふるさと納税等クラウドファンディングによる資金調達後の契約について了承を得たことによるものです。しかし、期限を設けることなくふるさと納税等クラウドファンディングによる資金調達を進めていくことは、所有者の方にも多くのご迷惑をおかけすることにもなることから、資金調達の期限を31年度末とし、仮に資金調達ができなかった場合には、刀の購入については断念することとしました。

3月に入り、「山鳥毛里帰りプロジェクト」の応援団が結成されるなど、プロジェクトの支援の輪も大きな広がりを見せており、これが寄附の申し出につながるなど、様々な動きも出てきています。

今回の取り組みは、日本の心ともいえる日本刀の伝統文化、伝統技術を守り、育む重要な事業です。来年度も事業を進め、瀬戸内市の発展と日本刀文化の保護、育成のために邁進して参ります。来年度も引き続き「山鳥毛里帰りプロジェクト」にご理解とご支援の程、お願い申し上げます。

 

瀬戸内市長 武久 顕也

 

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