サルにご注意ください

農家のみなさんへ

最近、瀬戸内市ではサルの目撃情報が寄せられています。今後は農作物等の被害が増加する可能性があります。サルに対して何もしないでいると、サルは人に慣れてしまい、人里に多く現れるようになります。すると、サル本来の自然での生活ができなくなり、山に帰れなくなってしまいます。そこで、サルが人間社会に入れないように地域全体で対策を行うことが必要です。

サルについて

サルは群れで行動する

サルの群れは基本的にメスを中心に構成され、十数頭から百頭を越えます。ある程度決まった独自の行動範囲の中で周期的に移動します。また、オスは成長すると生まれた群れを出て別の群れに入ったり出たりし、その数頭のオスグループとして出没することもあります。

サルは記憶力が優れている

サルはおいしかった食べ物の場所をしっかりと記憶します。また、一度味わった恐怖体験も場所や状況まではっきりと記憶します。

能力について

運動能力は優れていて木登りやジャンプは得意です。五感は人間並みですが、音やにおいによる対策では強めにしないと効果があまり期待できません。

被害について

農作物への被害

主に果樹、野菜が食べられます。特に春と秋の被害が多いです。また、唐辛子など辛味や苦味がきつい農産物は好みません。

家屋への被害

屋根に上がるときに雨どいを壊したり、屋根の瓦をずらしたりします。

対策について

地域をサルのエサ場にしないようにしましょう

取り残した野菜や収穫しない果実などを食べに来ます。ゴミだからといって放置しておくとサルは寄ってきます。また、お墓のお供え物も持って帰るようにしましょう。

柵を作ってサルの侵入を防ぎましょう

畑の周りに柵を作ることによりサルにとって障害物となります。侵入に時間がかかれば諦めることがあります。また、家の中に食べ物が見えると侵入してくるので施錠等を忘れないようにしましょう。

サルを追い払って人に慣れないようにしましょう

農作物に被害がなくても、追い払うことによって人間が怖いということを覚えさせましょう。具体的には長い棒を持ち、鉄砲だと思わせることや、大きな音をたてて驚かせることが効果的です。

ただし危険を感じ、追い払いが難しい場合には追い払いをやめておく判断も必要です。必ず一人ではなく、複数で対処するようにしてください。

みんなで取り組みましょう

サル対策は何か一つの方法を一人がやっても、その地域の被害はなくなりません。一人ではなく地域のみんなで協力して、できることからサル対策に取り組みましょう。

サルに遭遇したとき

現在瀬戸内市ではサルによる被害が確認されておりません。目撃されているサルは群れから離れて移動中のサルである可能性が高いです。

サルに遭遇し、追い払いの道具がない場合や、サルが威嚇して向かってきて怖いと感じた場合や、お年寄りや女性、子どもだけなどサルが怖がらないことが予想される場合には、むやみに近づかずサルと直接目を合わせないようにしながら静かに速やかに遠ざかりましょう。

農作物被害に関しましてはこちらにお問い合わせください。

瀬戸内市産業建設部産業振興課

電話番号

0869-22-3942

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用語解説

お問い合わせ先
産業建設部産業振興課水産林務係
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