瀬戸内市民図書館もみわ広場開館記念シンポジウム(平成28年7月2日)

 瀬戸内市中央公民館で7月2日、瀬戸内市民図書館もみわ広場開館記念シンポジウム「地方創生時代のまちづくりと図書館」が開催されました。
 シンポジウムに先立ち、片山善博氏(慶応義塾大学法学部教授)が「地方自治の自立と市民協働」と題し、基調講演。片山氏は「地域のことを考えるときに、政府の発表や日々の新聞の表面だけを見て判断するのではなく、本質は何か、周辺情報は何かということを図書館にある資料を通じて把握して対応していくことが非常に重要。図書館は地域の知の拠点である」と話しました。

 シンポジウムでは、町永俊雄氏(福祉ジャーナリスト)がコーディネーターを務め、片山善博氏、平田オリザ氏(劇作家・演出家)、中江有里氏(女優・作家)、磯谷奈緒子氏(海士町中央図書館主任)、武久顕也瀬戸内市長の5人をパネラーに迎え、図書館をまちづくりにどのように生かしていくか、意見を交わしました。
 「今までの図書館司書の枠組みだけで考えるのではなく、もっと地域に出ていく図書館司書の姿が考えられる」「図書館で郷土の文化や歴史を展示していることに関心した。先人たちが根ざしたものを現代人が大切にし、後世につないでいくことが大切」といった意見が出て、約500人の参加者はパネラーの意見に熱心に耳を傾けていました。

 

瀬戸内市民図書館ホームページ

片山善博氏による基調講演の写真

片山善博氏による基調講演

シンポジウムの写真

活発な意見が交わされたシンポジウム

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