新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見について
不当な差別偏見は絶対にやめましょう
新型コロナウイルス感染症に感染した人やその家族、医療機関の関係者等の方々が不当な差別的取扱いを受けるなどの事例が報道されています。
感染の拡大に立ち向かうべきときに、感染者やその勤務先、治療を行う医療機関等に対する誤解や偏見に基づく差別は決してあってはなりません。
また、そうした差別や偏見等が広がることが、新型コロナウイルス感染症に対する人々の不安をあおり、その結果、熱や咳があっても受診をためらい、更なる感染拡大にもつながります。
皆様には、不確かな情報に惑わされたり、必要以上に恐れたりすることなく、一人一人がお互いを思いやり、冷静に行動していただきますよう、お願いいたします。
YouTube法務省チャンネル「新型コロナウイルス感染症に関連した法務大臣メッセージ」
新型コロナウイルス感染症に関連する人権相談
様々な人権擁護機関で、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別・偏見、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。困った時は、一人で悩まず、まずは相談を。
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用語解説
※「用語解説」のリンクはWeblio辞書の用語の解説ページへ移動します。
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