【協働提案事業】長島アンサンブル-生活文化がつなぐ物語-

長島全影。中央左上の施設が国立ハンセン病療養所長島愛生園。中央右端の施設が国立ハンセン病療養所邑久光明園。両園は国のハンセン病患者に対する強制隔離政策により、第2次世界大戦中には両園合わせて最大3,000名を超える入所者の療養と生活の場であったが、現在はハンセン病は完治したが様々な後遺症を抱える平均年齢85歳を超えた入所者約300名が暮らす。中央右下の青い橋が1988年(昭和63年)に架橋された「人間回復の橋」邑久長島大橋。下方の港が虫明漁港。海上に浮かぶ筏の下では特産の牡蠣が育つ。瀬戸内市は全国唯一、2つの国立ハンセン病療養所が設置されている基礎自治体(市町)である。

長島空撮

チラシ表

長島アンサンブルチラシ表(PDF:1.1MB)

チラシ裏

長島アンサンブルチラシ裏(PDF:1,020.3KB)

長島両園の将来構想

 ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山(会長:武久顕也瀬戸内市長 事務局:瀬戸内市市民課)は、平成23年3月に長島愛生園、邑久光明園それぞれの将来構想を策定しました。その後も現在に至るまで、両園の将来構想の早期実現を目指して年4回の定例会を中心に進捗管理を行っています。

 すすめる会・岡山は平成28年度に両園それぞれの将来構想の見直しに着手し、既存の施策の確実な早期実現を引き続き目指すとともに、本年7月19日に開催しました第32回定例会にて以下の新規4施策を両園それぞれの将来構想に追加記載することを承認しました。

・雇用の安定確保

・世界遺産登録へ向けての取り組み

・人権を守る体制づくり

・芸術活動による島の活性化及び交流の促進

 今回開催します瀬戸内市協働提案事業「長島アンサンブル-生活文化がつなぐ物語-」は、この度将来構想に追加記載された芸術活動による島の活性化及び交流の促進の実現に寄与する事業ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

すすめる会・岡山定例会

平成29年度瀬戸内市協働提案事業採択テーマ「文化色ゆたかなまちづくり」

一般社団法人ひばりエンタテインメントから提案のありました、3年後に長島両園の空き家(非稼働施設)を活用して「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を開催することを目指す事業のキックオフ(立ち上げ)として本年度、「長島アンサンブル-生活文化がつなぐ物語-」を開催します。長島の歴史文化を正しく未来に承継することを事業全体の最終目的とします。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

長島アンサンブル特設ホームページ

長島アンサンブルfacebook

長島アンサンブルtwitter

長島アンサンブルinstagram

※ポスター及びチラシは、市内公共施設等へ掲示・設置しています。

開催にむけて(主催者 一般社団法人ひばりエンタテインメント)

瀬戸内の海と多様な緑に囲まれた、美しく穏やかな「長島」。

 

ハンセン病に対する差別や偏見、人権侵害で語られることの多い島だけど、

どんなにつらいエピソードも、重たい歴史も、私たちには、なかなかリアルに想像できない。

どこか遠くの、遠い昔の、出来事のように感じてしまう...。

 

長島には、青い鳥楽団、クロバー楽団、などの楽団があったという。

強すぎて全国ツアーからなかなか帰ってこれない高校野球部も。

長島にある資料館では、音楽や作陶、絵画など文芸活動が盛んに行われていた様子も紹介されている。

 

悲しいエピソードのすぐ隣には、同じように笑いがあり、友情があり、恋があり、歓びがあったはず。

大きな大きな歴史の片隅には、一人一人のささやかで前向きな日常の集積があったはず。

 

長島の日常と私たちの毎日は、遠いようで近い、もしかすると、隣り合わせにあるものなのかもしれない。

 

本土から長島へ架けられた橋を、軽やかに渡ってみてほしい。

 

悲しみだけに目を向けるのではない、みんなの多様で新しい感覚から生まれる、対話・理解の誕生を信じて。

イベント定員

長島アンサンブルイベント定員一覧
開催日 イベント内容 会場 定員

10月14日

(土曜日)

講演会&パネルディスカッション

光明会館 150名

10月15日

(日曜日)

朗読と音楽の絵「かたりとしらべ」

愛生会館

200名

10月21日

(土曜日)

映画「この世界の片隅に」(126分)

※日本語字幕付き

光明会館 200名

10月21日

(土曜日)

映画「この世界の片隅に」(126分)
コトリンゴのすずさんとハナウタライブin長島

※映画は日本語字幕付き

愛生会館 200名

10月22日

(日曜日)

トウヤマタケオと阿部海太郎のイマジナリー楽団

愛生会館 200名

【注意事項】

・事前予約及び前売入場券が定員に達した場合、当日入場券は発売されません。事前予約又は前売入場券の購入をお勧めします。

・席はすべて自由席です。長時間に渡るイベントに参加される場合には、座布団やクッションを持参されることをお勧めします。

長島アンサンブルイベント定員一覧(PDF:97KB)

イベント詳細(長島愛生園歴史館facebookイベントページ)

10月15日(日曜日)朗読と音楽の絵「かたりとしらべ」

10月21日(土曜日)映画「この世界の片隅に」上映会×コトリンゴのすずさんとハナウタライブin長島

10月22日(日曜日)トウヤマタケオと阿部海太郎のイマジナリー楽団

入場券予約・前売入場券購入・問い合わせ先

1 すべての有料イベントは、主催者(一社)ひばりエンタテインメント(info@hibari-ent.com @マークは小文字に変換してください。)に事前予約すれば前売価格で参加できます。事前予約の際には、・氏名・電話番号・希望公演日時とタイトル・予約枚数をメールに記載ください。主催者からのメール返信をもって、事前予約が完了します。(メール受信制限を設定されている方はinfo@hibari-ent.com からのメールが受信できるように再設定の後、メール送信ください。)入場券は当日会場で現金と引き換えにお渡しします。

 

2 10月14日(土曜日)邑久光明園光明会館で開催される講演会・パネルディスカッションは入場無料ですが、事前予約が必要です。1の流れで事前予約をお願いします。

 

3 瀬戸内市市民課人権啓発室(瀬戸内市役所1階)では8月28日(月曜日)から10月20日(金曜日)まで、前売入場券を販売しております。(現金支払いのみ)土日祝日を除く開庁日の午前9時から午後5時までに来庁の上、番号カードを取らずに、1階カウンターで「長島アンサンブル入場券購入希望」とお伝えください。

※瀬戸内市内における市役所以外の前売入場券販売場所については、瀬戸内市市民課人権啓発室(0869-22-3922)までお問合せください。

 

4 すべてのイベントは小学生以下は入場無料ですが、保護者同伴の上ご参加ください。

 

5 その他詳細は上記ホームページやfacebook、twitter、instagramをご覧ください。

一般社団法人ひばりエンタテインメントにメールで連絡

ご来場の皆さまへ

1 お車でお越しの際は、できる限り乗り合わせでご来場ください。

2 スタッフの指示した駐車場に駐車してください。駐車場周辺でスタッフがイベント会場までの道案内をさせていただきます。

3 長島愛生園は駐車場からイベント会場の愛生会館まで、最大600m程を歩いていただくことになります。歩きやすい服装でご来場ください。

4 邑久光明園は駐車場からイベント会場の光明会館まで、最大500m程を歩いていただくことになります。(途中、やや勾配のある舗装路と階段もあります。)歩きやすい服装で来場ください。

5 イベントの会場となる愛生会館及び光明会館周辺は、安全管理上、許可車両以外は進入禁止とします。また、長島へは邑久長島大橋で自由に往来できますが、療養所は入所者の生活の場であるとともに医療・看護・介護を受ける場です。マナーを大切に。

マスコミの皆さまへ

全てのイベント当日取材の際には以下の手続きを事前にお願いします。

1 主催者である(一社)ひばりエンタテインメントに連絡ください。(info@hibari-ent.com @マークは小文字に変換してください。)

2 1の後、長島両園における通常の取材申し込みを両園庶務課にて行ってください。

  国立療養所長島愛生園(代表電話0869-25-0321)

  国立療養所邑久光明園(代表電話0869-25-0011)

3 イベントの内容については、主催者である(一社)ひばりエンタテインメント(info@hibari-ent.com @マークは小文字に変換してください。)または、瀬戸内市市民課人権啓発室(電話0869-22-3922)までお問合せください。

更新履歴

平成29年8月31日更新

・映画「この世界の片隅に」は、日本語字幕付きで上映されます。

平成29年9月11日更新

・「イベント詳細(長島愛生園歴史館facebookイベントページ)」を追加しました。

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用語解説

お問い合わせ先
市民部市民課人権啓発室
〒701-4292
瀬戸内市邑久町尾張300番地1
電話:0869-22-3922
ファクシミリ:0869-22-3973
メールフォームでのお問い合せはこちら

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