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デザインマンホールの紹介
瀬戸内市では、各処理区の特徴をデザインしたマンホールを使用しています。
【デザインを募集したマンホールふた】
平成28年度に、市のPRと下水道への関心を高めてもらうため、市内の小・中学校のみなさんにマンホールふたのデザインを募集しました。136点の中から、長船中学校2年生の橘夢果さんの作品が採用されました。レモンやオリーブの木をあしらったデザインのマンホールふたは、市内8箇所に設置しています。
このマンホールは、マンホールカードの図柄にも採用されています。(現在、配布を一時中止しています)
設置場所は以下のPDFファイルをご覧ください。
【牛窓地域処理区】
オリーブ、瀬戸内海のヨットとヨットの帆には本蓮寺の三重塔(県指定重要文化財)をデザインしています。
【牛窓地域処理区(カラー版)】
西脇海水浴場付近に設置しています。場所はページ下部のGoogle Mapをご覧ください。また、市立美術館入口前に展示用を設置しています。
【邑久処理区】
米どころである千町平野の稲穂と特産品のぶどうをデザインしています。
【尻海(しりみ)処理区】
尻海地区のだんじりをデザインしています。
【長船地域処理区】
刀匠と、市花であり旧長船町の町花であった菊をデザインしています。
【長船地域処理区(カラー版)】
刀匠と、市花であり旧長船町の町花であった菊をデザインしています。
2017年11月に開催された「マンホールサミットin倉敷」にあわせてカラー版を作りました。市章を満月で囲み、月明かりのなか、炎と対峙している緊張感を色で表現しています。
備前おさふね刀剣の里前に設置しています。