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2020年8月11日に93歳で逝去した洋画家、清志初男。清志は若い頃に、日本軍に徴用された輸送船の船員としてニューギニアに赴き、飢えに苦しむ日本兵を目の当たりにしました。絵は独学ではじめ、新世紀美術展など国内の公募展で活躍。羅漢寺(兵庫県加西市)の石仏、五百羅漢との出会いをきっかけに、記憶の中の人々への想いを託して石仏画を描き続けました。本展では清志初男の70年にわたる画業を顕彰し、残された作品の中から大作を中心に紹介します。
令和3年10月1日(金曜日)から10月6日(水曜日)
(新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休館(8月20日から9月30日)に伴い、一部内容を変更しての開催となりますのでご注意ください)
毎週月曜日
午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)
一般 | 400円 |
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割引(20名以上) | 300円 |
オリーブ会 | 無料 |
中学生以下 | 無料 |
障害者手帳等ご提示の方 | 無料 |
瀬戸内市立美術館3階
瀬戸内市立美術館
国立療養所長島愛生園