ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 瀬戸内市立美術館 > 展示について > 展示予定(2024年度) > 清志初男展 かたちをこえて託す心

本文

清志初男展 かたちをこえて託す心

更新日:2021年9月10日更新 印刷ページ表示

8月に開催を予定していた「清志初男展 かたちをこえて託す心」は、
令和3年10月1日(金曜日)から10月6日(水曜日)
の期間中、一部内容を変更して3階展示室にて開催します。

 
清志初男展 2020年8月11日に93歳で逝去した洋画家、清志初男。清志は若い頃に、日本軍に徴用された輸送船の船員としてニューギニアに赴き、飢えに苦しむ日本兵を目の当たりにしました。絵は独学ではじめ、新世紀美術展など国内の公募展で活躍。羅漢寺(兵庫県加西市)の石仏、五百羅漢との出会いをきっかけに、記憶の中の人々への想いを託して石仏画を描き続けました。本展では清志初男の70年にわたる画業を顕彰し、残された作品の中から大作を中心に紹介します。

 

 

 

展覧会概要

会期

令和3年10月1日(金曜日)から10月6日(水曜日)
(新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休館(8月20日から9月30日)に伴い、一部内容を変更しての開催となりますのでご注意ください)

休館日

毎週月曜日

開館時間

午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)

料金(緑川洋一展との共通観覧チケットです)

観覧料
一般 400円
割引(20名以上) 300円
オリーブ会 無料
中学生以下 無料
障害者手帳等ご提示の方 無料

会場

瀬戸内市立美術館3階

主催

瀬戸内市立美術館

協力

国立療養所長島愛生園

佐竹徳画伯

備前長船刀剣博物館

オリーブ会