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緑川洋一展 モノクローム尾道 ※開館日の変更があります

更新日:2021年10月9日更新 印刷ページ表示

緑川洋一展

 瀬戸内市ゆかりの写真家・緑川洋一(1915~2001)は歯科業のかたわらアマチュアの写真家として、高度な撮影技術と現像技術により、写真にしかできない表現を創りあげてきました。約4年ぶり3度目となる本展では、緑川が色彩の魔術師と呼ばれる以前の、表現の模索時代である1950年代に尾道にて撮影した郷土文化のあり方をテーマに記録した作品を全4章・80点を紹介します。

 

 

展覧会概要

会期

令和3年9月4日(土曜日)から10月17日(日曜日)
​(新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休館(8月20日から9月30日)に伴い、10月1日から開催します)

休館日

毎週月曜日

開館時間

午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)

料金

観覧料
一般 400円
割引(20名以上) 300円
オリーブ会員 無料
中学生以下 無料
障害者手帳等ご提示の方 無料

会場

瀬戸内市立美術館4階

主催

瀬戸内市立美術館

協力

緑川洋一記念室

イベント

サイアノタイプでオリジナルトートバッグ作り(終了しました)

サイアノタイプは100年以上前から使われている写真の複写技法のひとつです。光の明暗が青の濃淡で写るため、青写真とも呼ばれます。このワークショップでは、参加者がデザインした模様で影をつくり、光で反応させることでトートバッグに模様をプリントします。自分だけのオリジナルトートバッグを作り、楽しく現像の仕組みを学びませんか?

日   時

■臨時休館延長に伴い、日時が変更しました
​(変更前)9月23日(木曜・祝日)午後1時30分から午後3時
→(変更後)10月3日(日曜)午後1時30分から午後3時

参 加 費 100円(材料費)
定   員 先着10名(要予約)
予約方法 瀬戸内市立美術館へ電話(0869-34-3130)またはホームページのお申し込みフォームからお申し込みください。
予約開始 9月4日(土曜日)午前9時から先着順で受付けます。

佐竹徳画伯

備前長船刀剣博物館

オリーブ会