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瀬戸内市ゆかりの写真家・緑川洋一(1915~2001)は歯科業のかたわらアマチュアの写真家として、高度な撮影技術と現像技術により、写真にしかできない表現を創りあげてきました。約4年ぶり3度目となる本展では、緑川が色彩の魔術師と呼ばれる以前の、表現の模索時代である1950年代に尾道にて撮影した郷土文化のあり方をテーマに記録した作品を全4章・80点を紹介します。
令和3年9月4日(土曜日)から10月17日(日曜日)
(新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休館(8月20日から9月30日)に伴い、10月1日から開催します)
毎週月曜日
午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)
一般 | 400円 |
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割引(20名以上) | 300円 |
オリーブ会員 | 無料 |
中学生以下 | 無料 |
障害者手帳等ご提示の方 | 無料 |
瀬戸内市立美術館4階
瀬戸内市立美術館
緑川洋一記念室
サイアノタイプは100年以上前から使われている写真の複写技法のひとつです。光の明暗が青の濃淡で写るため、青写真とも呼ばれます。このワークショップでは、参加者がデザインした模様で影をつくり、光で反応させることでトートバッグに模様をプリントします。自分だけのオリジナルトートバッグを作り、楽しく現像の仕組みを学びませんか?
日 時 |
■臨時休館延長に伴い、日時が変更しました |
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参 加 費 | 100円(材料費) |
定 員 | 先着10名(要予約) |
予約方法 | 瀬戸内市立美術館へ電話(0869-34-3130)またはホームページのお申し込みフォームからお申し込みください。 |
予約開始 | 9月4日(土曜日)午前9時から先着順で受付けます。 |