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近代巨匠絵画展 自画像・裸婦から見る日本洋画の変遷と杉山寧

日動画廊は1928年に開業し、日本で最も歴史のある洋画商として知られています。1972年には創業者の長谷川仁氏により茨城県笠間市に美術館を開館。国内外の洋画の名品を展示しています。この度は日動画廊の豊富なコレクションを中心に安井曾太郎、岸田劉生、鴨居玲などの国内作家、そしてパブロ・ピカソやマルク・シャガールなどの海外作家も含め、日本洋画史に残る巨匠の絵画を展示。自画像と女性像をテーマに紹介し、作家の素顔に迫ります。
また、杉山寧の特集、並びに高山辰雄、加山又造などの作品も特別展示いたします。
期間 |
2023年4月22日(土曜日)~6月18日(日曜日) |
休館日 |
毎週月曜日 |
開館時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 |
一般700円/割引(団体20名以上または65歳以上)600円/中学生以下無料 |
会場 |
4階・3階展示室 |
主催 |
瀬戸内市立美術館、山陽新聞社 |
協力 |
公益財団法人日動美術財団、シーピー化成株式会社 |
作品目録 |
特別展「近代巨匠絵画展」作品目録 [PDFファイル/372KB] |
<外部リンク>
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