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鹿忍地区樋門管理について

更新日:2021年5月6日更新 印刷ページ表示

令和3年4月30日受付

寄せられた内容(要旨)

 令和2年度までは樋門管理補助員の見回りにより、市の管理のもと台風や大雨の際には樋門の開閉が行われていた。先日行われた鹿忍地区区長会において、樋門管理補助員の前任者退任による後任選出はなく、令和3年度より樋門管理補助員は不在となったようだが、この件について市は何の対策も取らない旨を聞いた。
  今後については「樋門がなかった頃」の扱い、と市担当者がおっしゃったようだが「樋門がなかった頃」とは?具体的には大雨が降ろうが、台風が来ようが樋門は開けたままということなのか。その先にある唐戸が溢れようが、それに伴う浸水被害が出ようが仕方ないということなのか。「樋門がなかった頃」と言われるのならば、その頃の唐戸の状態に戻していただきたい。今より1メートル以上深く、葦はなかった。葦の除去については2年ほど前に建設課に問い合わせをしているが、何の回答もない。これから大雨台風シーズンを迎えるにあたり、早急に回答をいただきたい。​

回答

 このたびは、「市長への手紙」にご意見を寄せていただき、ありがとうございます。
 鹿忍地区の樋門につきましては、今年度の樋門操作についてあらためて地元の方とお話をし、後任者を選出しました。先日正式に操作についての契約書を交わしたところです。
 また、ご意見をいただいております鹿忍地区の船溜の浚渫や自生している葦の除去につきましては、管理者である岡山県に要望をしておりますが、再度要望をさせていただきます。
 ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

瀬戸内市長 武久顕也

担当部課など

建設課

電話:0869-22-2649