ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

「制服を選択制に」について

更新日:2021年8月18日更新 印刷ページ表示

令和3年7月17日受付

寄せられた内容(要旨)

小学校の制服を選択制にしていただきたい。
今時、制服を強制するのは時代錯誤では。
ジェンダーの問題もあるのでそういう子供への配慮がない。
ひとり親など経済的に厳しい方がいる状況で制服は高い。制服よりも機能的で低価格の服はいくらでも市場にあります。
別に制服を着させたい、着たい方は着たらいいと思いますが、着させたくない着たくない方は選べるようしたほうがいいと思います。

回答

 「市長への手紙」にご意見をいただきありがとうございます。
小中学校の制服については、各校において、PTAとも協議した上で選定しているものと理解しております。
 LGBTQにも対応した制服の導入が、県内でも進んできており、市内の学校では、制服の見直し等の取組が進んでいます。だれもが使いやすい制服について、今後も各校において丁寧に協議が行われるよう教育委員会を通じて学校長に情報共有をします。
 今後とも学校教育へのご理解とご協力をいただきますよう、引き続きよろしくお願いいたします。

瀬戸内市長 武久顕也

担当部課など

総務学務課
電話:0869-34-5640