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不要になったマスクを有効活用する仕組みを作ってはどうか

更新日:2020年6月15日更新 印刷ページ表示

令和2年5月25日受付
令和2年6月2日回答

寄せられた内容(要旨)

国が届けているマスクは、岡山県にはいつ頃届くのでしょうか。
使い捨てマスク等、比較的入手しやすくなった現在においては、今更郵送されても不要です。ネット記事でも見ましたが、有効活用するために介護施設等へ回せるような仕組みを作ってはどうでしょうか。

回答

このたびは、「市長への手紙」にご意見をいただきありがとうございます。
政府から全戸に配布される布マスクにつきましては、厚生労働省のホームページによりますと、岡山県への布マスクの配布は始まっており、6月1日時点で20~30%となっています。しかしながら、配布された地域など詳細は市では分からない状況です。また、布マスクの有効活用につきましては、ご意見をいただきましたとおり、配布された布マスクを無駄にすることなく、必要な方に有効活用していただけるような仕組みは大切なことと考えています。
現在、瀬戸内市社会福祉協議会では、「マスクバンク」として未使用マスクの寄付を受け付けており、学校等のマスクを必要としている施設へ届けてくださっております。
この活動にご理解とご協力をいただければ幸いです。

瀬戸内市長 武久顕也

担当部課など

健康づくり推進課
電話:0869-26-5961

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