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広報には市民の必要な情報を載せてほしい

更新日:2020年9月15日更新 印刷ページ表示

令和2年9月7日受付
令和2年9月8日付回答

寄せられた内容(要旨)

今回の広報ですが、刀の展示のことを大きく取り上げすぎではないでしょうか。
この時期ですので最初のページはコロナについての注意喚起等が書かれているかと思いきや。
コロナの感染対策予防など生活方面の記事にするべきではないでしょうか。刀については中に少し書けばいいだけの内容では。
市民が必要とする情報や市民へ伝えなければならない情報を記載しないのであればお金がもったいないので広報誌をやめたほうがいいと思います。

回答

この度は、「市長への手紙」へご意見をいただき、ありがとうございます。
広報せとうちの巻頭記事は、子育て関連情報や健康情報、税金などの「市民の皆さんの関心が高い事項」および「市としてお知らせしたい事項」を主なテーマとして取り上げて作成しております。この度取り上げた「山鳥毛里帰りプロジェクト」は開始当初から市民の皆さんにとって非常に関心の高いテーマであり、「進捗状況や結果などを広報紙で知らせてほしい」とのご要望を以前からいただいておりました。そのため、山鳥毛の特別陳列期間に合わせて、広報せとうち9月号の巻頭記事として本プロジェクトの実績報告や今後の取組方針を掲載した次第です。
なお、ご指摘いただいたとおり、新型コロナウイルス感染症に関する情報も非常に重要であり、市民の皆さんの関心が高い事項であると認識しております。これまでも、感染対策や経済対策について記事の掲載やチラシの折り込みなどで情報提供を行っておりましたが、今後も刻々と変化する状況を注視しながら引き続き情報発信に努めてまいります。
今後とも、市民の皆さんに有益な情報を提供できるよう特集記事のテーマ選定などに一層力を入れてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 瀬戸内市長  武久顕也

担当部課など

秘書広報課

電話:0869-24-7095