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救急法( 5月18日)、熱中症対策、着衣水泳(7月11日)、救急法(11月2日)
職員研修 11月2日
児童が意識を急に失った場合を想定して、緊急時の対応研修をしました。
これからも、もしもに備えて、日々意識していきます。
着衣水泳 7月11日
夏休み前に、瀬戸内市消防の方をお招きして、着衣水泳の学習をしました。
低、中、高に分かれて、2学年ずつ行いました。
まず、消防署の方が、水に落ちたときにどうするかの見本やお話をしてくださいました。
低学年は,浮く練習をしました。
おぼれている人を発見したら、自分で助けに行かない、浮くときは、バシャバシャ暴れないなど、
教えていただきました。
中、高学年は、バディ(2人組)で、おぼれる人、ペットボトルを投げる人に分かれて、練習をしました。
ペットボトルを投げるときは、水を少し入れてなげることや、救急隊が来るまで早くても5から6分はかかるので、
5分は浮いておけるようにすることなど、教えていただきました。
今日は、もしもに備えて学習をしましたが、消防署の方のお話にもあったように
最も大切なことは、子どもだけで海や川、池など危険な場所に行かないことです。
子どもたちは、今日もしっかり話が聴け、お礼も伝えることができていました。
今日聴いたことを守って、もしもの事故が無いようにすることで、消防署の方へのお礼になると思います。
安全に気をつけて、生活をしていきましょう。
熱中症対策
ものすごく暑くなってきました。学校では、熱中対策として次のようなことなどを行っています。
新型コロナ感染予防も十分に行いながら、「距離や水分」、外で活動するときは「マスク」をとるようにします。
熱中症指数を児童玄関に掲示して、注意を呼びかけています。
ご家庭でも、毎日のお茶の準備ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
救急法 5月18日
水泳学習が始まる前に、瀬戸内市消防の方をお招きして、救急法の講習を行いました。
心臓マッサージの方法や、AEDの使い方など、丁寧に教えていただきました。
安全第一でプール学習を進めていきたいです。