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新防火衣

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

新しい防火衣が導入されました

 令和元年9月30日(月曜日) 瀬戸内市消防本部にて、約18年ぶりに当本部の防火衣が更新されました。

 隊員の防火衣の老朽化が進み、平成29年度より新防火衣のガイドラインが発表され地域実状に合わせた防火衣への更新が必要となり、更新する次第となりました。同年度に「瀬戸内市消防本部防火衣選定委員会」を発足し、今後約15年の使用を考慮した防火衣の選定を行いました。

 当本部管轄内の火災の発生状況から、林野火災の発生が比較的多いこと、救助現場での防火衣の着装など、運動性能の高さや耐久性の両立が求められました。今回導入した防火衣は軽くて動きやすく、安全性や耐久性についても高い水準の規格をクリアしており、当本部の実状に適していると判断でき、導入に至りました。

防火衣正面の画像
新型防火衣は運動性能の良さに加え、取り外し可能な無線機ホルダーや資機材収納用のポケットなどを増やしています。従来、上衣にしていた安全帯を下衣にすることにより、障害物などに引っかかるリスクを減らすなど、活動障害の軽減になります。

防火衣後面の画像
背中の上下に当本部名を記載することにより、火災現場などで空気呼吸器を着装する際に、わかりやすくしています。また反射板を左右に分け、縦向きにすることにより、夜間での反射による視認性も高めることができます。

上衣なし正面の画像
上衣の丈を短くしたことにより、中腰や低い姿勢、前屈みの状態で作業する場合、上衣の弛みが少なくなったことで、活動障害になりにくくなっています。その分、下衣の丈を長くしています。 防火長靴はハイックスを採用しています。靴そのものの強度が上がったため、釘などの踏み抜き防止につながり、隊員の身体保護も十分にできています。また従来の防火長靴より、山火事などの悪路で長時間の活動をしても疲れません。

上衣なし後面の画像
旧防火衣サスペンダーが左右一本ずつに分かれていましたが、新型防火衣の下衣は背中側をつなげることで活動中の脱落防止になり、肩と接触する部分はサポーターを入れることで負荷の軽減につなげています。このサポーターを赤色にした理由は、夜間に防火衣を着装する際、従来は黒色のサスペンダーのみであったため、視認性にかけ着装しにくいことがありました。赤色は視認性が高く、夜間でも正確な着装ができるようにしています。

防火帽の画像
​防火帽も更新され、軽量化されつつも耐久性は確保されています。サイズはダイヤル式を採用し、どの隊員にもフィットする仕様になっています。