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水難救助訓練を実施しました。

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

大用水での水難救助訓練を実施しました。

 令和2年8月26日、9月2日の2日間に瀬戸内市邑久町豆田地区を流れる大用水で水難救助訓練を実施しました。本訓練は現地訓練を通じ、水難事故における活動の周知、現場対応能力の向上、隊員の安全管理を目的として実施しました。

 流速のある大用水や河川では要救助者がどの辺りにいるのかを早期に把握し、救出できるポイントに先回りし、救出準備を整えたり、救助隊員の安全確保を早期に確立し、要救助者を一時的に確保するため入水する必要があります。入水のため、装備や安全確保を整えていても水難救助には危険を伴うため、今回の訓練を今後に生かしていきます。

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 要救助者が川下まで流されないためにも、ジップラインと呼ばれる、両岸にロープや消防ホースなどを張ります。このラインを要救助者が持つ、または引っかかって止まれるようにします。このラインは複数用意することでバックアップも兼ねることができます。

 要救助者が救助隊員により確保できた場合や、ジップラインにより確保できた場合は、素早く川下側の岸まで誘導し、引き揚げます。今回の訓練では、カギ付きはしごを使用し引き上げています。

 おわりに、水難救助は危険性を伴います。そのため訓練の反復も必要です。また訓練による技術の向上だけでなく、水の特性を理解・体感するなど、知識・技術面の両方での向上が大切であると感じています。今後も、現地訓練や座学等を継続していきたいと思っています。

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