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外国人対応救急シミュレーション訓練を実施しました

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

外国人対応救急シミュレーション訓練の画像

  • 平成28年8月3日(水曜日)9時00分から瀬戸内市防災センター研修室において、外国人対応救急シミュレーション訓練を実施しました。参加人員は、当消防本部職員30名、外国人25名。
  • 訓練は、瀬戸内市内に在住する外国人等の傷病者に対して、言語の障害を克服し、救急隊員の迅速的確な救急対応能力の向上に資することを目的として実施されました。
  • 具体的な訓練手法は、市内の主な外国人として、中国・ベトナム人の日本語能力が未熟な方を傷病者と仮定し、119番通報対応及び救急隊の聞き取り・観察・処置対応を実施し隊員の言語・リアクション能力等を養う内容としました。

想定訓練

通訳を介しての観察の様子の画像
​・通訳を介しての観察の様子

外国語対応の問診票を使用しての観察の様子の画像
​・外国語対応の問診票を使用しての観察の様子

スマートフォンを使用して翻訳している様子の画像1
​・スマートフォンを使用して翻訳している様子

スマートフォンを使用して翻訳している様子の画像2

日本語を話すことが出来る同僚を介して情報を得ている様子の画像
​・日本語を話すことが出来る同僚を介して情報を得ている様子

外国語対応の問診票を見ながら観察記入している様子の画像
​・外国語対応の問診票を見ながら観察記入している様子

通訳の方が直接電話対応している様子の画像
​・通訳の方が直接電話対応している様子

検討会の様子

検討会の様子の画像

検討会では、実際に訓練を終えて、傷病者役側、救急隊側、双方から様々な意見交換が行われました。

  • 話し方も、文章形式ではなく、単語、単語で短く話してほしい。
  • スマートフォンのアプリよりも、外国語対応問診票の紙ベースの方がわかりやすかった。
  • 救急隊はゆっくり話をしているつもりだったが、早口だと言われることが多かった。
  • やはり言葉の壁を強く感じ、受傷機転を把握するだけでも、かなりの時間を要す可能性がある。
  • 現場に通訳の方がいる事で、スムーズに情報録取が出来たが、通訳の方との話がメインになり過ぎ、傷病者に対するケアが十分ではなかった。

等々、実際に訓練してみたからこそ分かる様々な意見に触れることが出来て、大変参考になりました。今回の訓練を機に、当消防本部としても、外国語対応の問診票の更なる改善に着手するなど、有事の際の連絡系統、活動が円滑に行えるように協力し、迅速的確な活動が行えるよう目指していきたいと思います。