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旧牛窓診療所を活用した複合施設「ushimadoTEPEMOK(牛窓テレモーク)」がオープンしました
更新日:2021年6月29日更新
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6月27日(日曜日)、旧牛窓診療所を活用した複合施設「ushimado TEPEMOK」の開館を記念して、武久市長がオリーブの木を植樹しました。
市では、平成29年度から旧牛窓診療所利活用事業として、地方創生を推進する拠点施設の整備を進めてきました。施設は、運営事業者となった株式会社牛窓テレモーク・株式会社西舎によって物販店舗や飲食店、イベント・レンタルスペース、ギャラリーを備えた複合施設にリノベーションされ、6月21日(月曜日)に事業が本格的にスタートしました。
当日は植樹に合わせて、施設の庭の芝張りがワークショップ形式で行われ、近隣の方など地域住民の方も多数参加されました。
「ushimado TEPEMOK」は、文芸的で公共的な交流の拠点を作ることを目的に、今後もワークショップやセルフビルディングによる交流を通して拠点づくりの参加者を集めながら、時間をかけて育てられていく予定です。
武久市長による記念植樹の様子
芝張りワークショップの様子