本文
学校案内
印刷ページ表示
更新日:2021年4月8日更新
学校案内
学区の概要
長船町の概要
- 長船町は、岡山県の東南部瀬戸内市の北端に位置し、東北部は備前市、西部は一級河川吉井川の清流を境に、岡山市に隣接しています。東西7.5キロメートル、南北6.7キロメートル、総面積29.30平方キロメートルです。
- 年間降雨量は1160ミリメートル、平均気温は15.8℃と、瀬戸内海気象の影響を受け比較的温暖で、気象条件に恵まれています。人口は12555人(平成17年国勢調査時)です。
古代から文化の栄えた地域であり、飛鳥時代には、備前焼のルーツとして知られる土師器、須恵器の産地でした。平安時代から室町時代にかけては、刀剣作りの中心地として栄え、「備前長船」の名で広く知られています。有名な『一遍上人絵伝』には、福岡の市が近隣第一の商業都市として繁栄していた様子が描かれています。 - 平成16年、邑久町・牛窓町と合併し、瀬戸内市となりました。県庁所在地である岡山市と国道2号線(車で約30分)およびJR赤穂線(電車で約30分)で結ばれています。
学区・学校の概要
- 赤穂線長船駅より北へ1.3キロメートル。瀬戸内市長船町の西に位置し、南東は国府小学校区と美和小学校区、南は邑久小学校区に接しています。学区内は平坦地の農村ですが、企業誘致、住宅団地への入居など活況を呈し、都市化が徐々に進んでいます。
- 児童数308人(令和6年4月1日現在)、17学級の学校です。
沿革
明治35年明倫尋常小学校・晩翠尋常小学校を廃して,現在地に行幸尋常高等小学校を設立
明治43年校旗制定
昭和16年行幸国民学校と改称
昭和22年行幸小学校と改称
昭和29年校舎建築(1期)
昭和30年校舎建築(2期)長船町立行幸小学校と改称完全給食実施
昭和37年校舎建築(3期)
昭和41年校歌制定
昭和51年新校舎建築
昭和55年プール完成
昭和57年南館3階9教室完成
昭和58年体育館完成
平成2年校舎改築(管理棟)
平成10年昇降機・スロープ等新設
平成14年創立100周年記念事業
平成17年食育推進事業指定校(文部科学省指定平成17・18年度)
平成20年~22年学力・人間力推進会議指定校(平成20・21・22年度)
平成23年「外国語教育推進事業」指定長船小中学校区(岡山県教育委員会指定平成23・24年度)
岡山県「特選よい歯の学校」受賞(昭和58年以降連続受賞、平成22年教育長賞)
平成27年頑張る学校応援事業表彰 地域教育協議会発足
平成28年岡山県総合教育センター教育研究(共同研究:生徒指導)協力校
平成29年岡山県PTA広報誌コンクール入賞
令和元年校舎改築(北館・南館)
令和3年校舎改築(東館)
令和4年日本教育工学協会(JAET)学校情報化認定 学校情報化優良校認定