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学校教育目標
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更新日:2024年4月9日更新
『未来へ。誠実に人生を生き抜く人』
学校教育目標=「目指す生徒像」であり、生徒たちに目指してほしい大きな目標です。と同時に、我々教職員が同じ方向を向いて進むための目標でもあります。
『未来へ。誠実に人生を生き抜く人』となるために身につけてほしい力は、
「将来自立した社会人となるための力」です。
「将来自立した社会人となるための力」として、具体的に考えている力は次の4つです。
- 自分で考える力
- 自分で決める力
- 自ら実行する力
- 自他共に受け入れる力
4つ目の力は、自分の行動に(自信と)責任を持つ、ということで「自己責任」とも言い換えられますし、自分を大切にするということでもあります。自分を大切にするということは、他人を大切にするということにつながります。そうでないと自分勝手になってしまいますから。自分(の行動と結果)と自分以外のことも共に受け入れる力、これが4つ目の力です。玄関上に掲げられている「自分を大切に 他人を大切に」にもつながっています。
以上の4つの力を、この邑久中学校で身につけてほしいと考えています。それは授業の中だったり、学校行事であったり、部活動だったり、生徒会活動だったり…。我々教職員は、そんな活動を日々目指して、歩みを止めることなく進んでいこうと思います。