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灰原愛は、岡山市出身の若手木彫作家です。2004年に東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業後、2011年には第4回岡山県新進美術家育成「I氏賞」において奨励賞を受賞しました。近年はアジア圏を中心に海外でも高い評価を受けています。灰原愛にとって初めてとなる、公立館での展覧会をぜひお楽しみください。
期間 | 2019年3月17日(日曜日)~4月14日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日、祝日の翌日〔3月22日(金曜日)〕 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
後援 | 岡山県/岡山県教育委員会/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ/公益社団法人岡山県文化連盟/岡山県郷土文化財団 |
協力 | みるを楽しむ!アートナビ岡山 |
関連 イベント |
作家によるギャラリートーク 日時:3月17日(日曜日) 午後1時30分~(約20分) 講師:灰原愛氏 館長によるギャラリートーク 日時:毎週日曜日(3月17日を除く) 午後1時30分~(約20分) |
瀬辺佳子は1968年に東京藝術大学彫刻科を卒業しました。「人間」をテーマに、樹脂石膏を用いて制作される彼女の作品には、人の動きや表情が抽象的かつ複雑に表現されています。本展では、2メートル近くある大作を中心に彫刻作品を約30点、ドローイング作品を約10点展示します。
期間 | 2019年2月21日(木曜日)~3月13日(水曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
後援 | 岡山県/岡山県教育委員会/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ/公益社団法人岡山県文化連盟/岡山県郷土文化財団 |
協力 | みるを楽しむ!アートナビ岡山 |
関連 イベント |
作家によるギャラリートーク 日時:2月24日(日曜日) 午後1時30分~(約20分) ワークショップ「工作教室」(紙皿と毛糸で創る絵皿) 日時:3月3日(日曜日) 午前10時30分~(約1~2時間) 記念講演会「アッと言う間の50年」 日時:3月3日(日曜日) 午後1時30分~ |
この展覧会は、共同研究ウェブサイト「現代日本陶芸のデザインと技法2019」に掲載された陶芸作品の展示・公開を目的としています。
同時に、3階ギャラリーでは東京藝術大学、岡山県立大学、広島大学などの卒業・修了制作陶芸作品や学生授業課題作品を展示するギャラリーを開催します。
期間 | 2019年1月13日(日曜日)~ 2月3日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日(1月14日を除く)、祝日の翌日〔1月15日(火曜日)〕 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室(有料)、3階ギャラリー(無料) |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
共催 | 岡山県立大学 |
後援 | 東京藝術大学/岡山県/岡山県教育委員会/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ/公益社団法人岡山県文化連盟/岡山県郷土文化財団 |
助成 | 公益財団法人ウエスコ学術振興財団、公益財団法人福武教育文化振興財団、野村財団 |
協力 | みるを楽しむ!アートナビ岡山 |
関連 イベント |
オープニングセレモニー 日時:1月13日(日曜日) 午後11時~(約30分) 作家によるギャラリートーク 日時:1月13日(日曜日) 午前9時~午後3時(随時) ワークショップ「陶芸であそぼう」 日時:1月13日(日曜日)※、14日(月曜・祝日)、19日(土曜日)、20日(日曜日)、27日(日曜日)、 2月2日(土曜日) 午前11時~(約3時間) ※1月13日(日曜日)のみ、午前10時から開始 |
現代日本陶芸のデザインと技法2019チラシ(PDF:1.5MB)
この展覧会は、日中平和友好条約締結から40年を迎えることを記念し、中国を代表する文化研究家・デザイナーの王超鷹氏によって企画されました。かつて牛窓では大陸との交流が盛んに行われていたことにちなみ、景徳鎮陶磁器の高い技術を受け継いだ、中国の現代陶芸界を代表する作家の作品をご紹介します。それにあわせて、当館の所蔵作品である佐竹徳の油彩画を約20点展示します。
期間 | 12月15日 土曜日 ~2019年 1月10日 木曜日 |
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休館日 | 毎週月曜日(12月24日を除く)、祝日の翌日〔12月25日(火曜日)〕 年末年始〔12月28日(金曜日)~2019年1月4日(金曜日)〕 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館、山陽新聞社 |
後援 | 岡山県/岡山県教育委員会/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ/公益社団法人岡山県文化連盟/岡山県郷土文化財団 |
共催 | 江西省陶磁研究所、博方投資有限公司、PAOSGROUP、瀬戸内海中国芸術館準備委員会 |
協力 | 日本中国文化センター、公益財団法人日中友好会館、岡山県日中友好協会、岡山県華僑華人総会、中国芸術家対外宣伝機構、次瓦合同会社、みるを楽しむ!アートナビ岡山 |
関連 イベント |
ギャラリートーク 日時:会期中の毎週日曜日 午後1時30時~(約30分) オープニング 日時:12月15日(土曜日) 午前11時~(約30分) オープニングコンサート 日時:12月15日(土曜日) 午前11時30分~(約30分) 奏者:山地真美氏(ピアニスト・おかやま観光特使) 対談 日時:1月5日(土曜日) 午後1時30分~(約90分) 講師:王超鷹氏(文化研究家・デザイナー)・関洋平(当館学芸員) クロージングコンサート 日時:1月5日(土曜日) 午後3時~(約30分) 奏者:山地真美氏(ピアニスト・おかやま観光特使) |
「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「ふしぎなポケット」など、誰もが口ずさんだことのある童謡を生みだした詩人まど・みちおは、2014年に104歳でこの世を去るまで2000作を超える詩を生み出しました。まど・みちおの作品の魅力は、草花や虫に至るまで温かな眼差しを向け、「すべてのものがそこにあるだけ、生かされているだけですばらしい」と詠っているところです。今回の展覧会では、まど・みちおの詩人としての足跡を辿るとともに、50代初めに描いた絵画作品を通してその独特な宇宙観を紹介します。
期間 | 10月26日 金曜日 ~ 12月9日 日曜日 |
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休館日 | 毎週月曜日 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般700円/割引(団体20名以上または65歳以上)600円/中学生以下無料 |
会場 | 4階・3階展示室(受付は4階です) |
主催 | 瀬戸内市立美術館、山陽新聞社 |
後援 | 岡山県/岡山県教育委員会/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ/公益社団法人岡山県文化連盟/岡山県郷土文化財団 |
協力 | 瀬戸内市文化協会、せとうちこども合唱団・ティンカーベル |
助成 | 株式会社ウェーブハウス、明石スクールユニフォームカンパニー、有限会社ミツクラ農林 |
関連 イベント |
ギャラリートーク 日時:会期中の毎週日曜日 午前11時~(約20分) 講演会「まど・みちおの詩と絵」 日時:10月28日(日曜日) 午後1時30分~(約70分) 講師:有田順一氏(周南市美術博物館館長) 朗読とフルート演奏 日時:11月4日(日曜日) 午後1時30分~(約30分) 朗読:上野洋子氏 フルート:野崎めぐみ氏 まど・みちお こども音楽会 日時:11月11日(日曜日) 午後1時30分~(約30分) 合唱:せとうちこども合唱団・ティンカーベル 絵と本のひろば 日時:11月18日(日曜日) 午後1時30分~(約30分) 講師:石原恵以子氏(司書・絵本専門士) ワークショップ「カズーをつくって、ぞうさんを歌おう!」 日時:11月25日(日曜日) 午後1時30分~(約60分) 音楽会part1 日時:12月2日(日曜日) 午後1時30分~(約30分) 演奏:正富明日香(マリンバ)・正富彩香(オーボエ) 音楽会part2 日時:12月9日(日曜日) 午後1時30分~(約30分) 演奏:木管五重奏団ミュスカ |
昨年、36歳の若さで他界した木彫家・小林陽介。瀬戸内市立美術館では、開館当初にその作品を展示し、大きな反響を得ました。そして2度目となる展示の準備を進める最中に訃報を受け、急遽遺作展を開催することとなりました。今回は木彫作品に加え、タペストリーや色紙・書などを多数展示します。その類稀な感性で、死の間際まで制作を続けた小林陽介の作品をご覧ください。
期間 | 9月1日 土曜日 ~ 10月21日 日曜日 |
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休館日 | 毎週月曜日(9月17日、24日、10月8日を除く)、祝日の翌日〔9月18日、25日、10月9日(いずれも火曜日)〕 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 |
会場 | 4階・3階展示室〔10月10日(水曜日)より、展示室を4階のみに縮小〕 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
後援 | 岡山県/岡山県教育委員会/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ/公益社団法人岡山県文化連盟/岡山県郷土文化財団 |
協力 | 黒住教宝物館 |
助成 | 公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団 |
関連 イベント |
ギャラリートーク 日時:会期中の毎週日曜日 午後1時30分~(約20分) |
アート魚拓の第一人者である、松永正津の作品を約100点展示します。タイやカサゴなどの馴染み深い魚はもちろんのこと、ピラルク、カジキマグロ、シイラといった本物の水族館でも見ることができない珍しい魚をご覧頂けます。
期間 | 7月27日 金曜日 ~ 8月26日 日曜日 |
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休館日 | 毎週月曜日(8月13日を除く) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般500円/割引(団体20名以上または65歳以上)400円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
後援 | 岡山県/岡山県教育委員会/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ/公益社団法人岡山県文化連盟/岡山県郷土文化財団 |
協力 | 拓正会、瀬戸内市アマチュア人形劇団協議会、糸あやつり人形劇団びっくりばこ、みるを楽しむ!アートナビ岡山 |
関連 イベント |
ギャラリートーク 日時:会期中の毎週日曜日 午後1時30分~(約30分) ワークショップ「糸あやつりでうごく、海の生き物をつくろう!」 日時:8月25日(土曜日) 午前9時30分~午後11時30分(約2時間) 夏休み子ども特別プログラム「アートな魚さがし」 日時:8月5日(日曜日) 午前9時30分~/午前11時~/午後1時~/午後2時30分~(各回約60分) 「松永正津アート魚拓実演と講演会」 日時:8月11日(土曜日) 午後1時~午後4時(約3時間) |
セキ美術館は、愛媛県松山市にある私設の美術館です。明治から現代までの、日本近代画壇を代表する画家たちの優品を所蔵しています。この展覧会では、小磯良平・加山又造・ロダンの作品を中心に、セキ美術館の誇る日本画・洋画の作品を78点展示します。
期間 | 6月9日 土曜日 ~ 7月22日 日曜日 |
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休館日 | 毎週月曜日(7月16日を除く)、祝日の翌日〔7月17日(火曜日)〕 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般500円/割引(団体20名以上または65歳以上)400円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室、3階研修室(佐竹徳記念室) |
主催 | 瀬戸内市立美術館、山陽新聞社 |
後援 | 岡山県/岡山県教育委員会/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ/公益社団法人岡山県文化連盟/岡山県郷土文化財団 |
協力 | セキ美術館、みるを楽しむ!アートナビ岡山 |
関連 イベント |
ギャラリートーク 日時:会期中の毎週日曜日 午後1時30分~(約20分) |
セキ美術館展チラシ(ホームページ用)(PDF:623.2KB)
昨年、生誕100年を迎えた版画家・清宮(せいみや)質文(なおぶみ)(1917 - 1991)。澄明な世界をひたすら追求し、魂の原点を見つめ続けた清宮の作品は、どこかノスタルジックな趣を感じさせます。この展覧会は昨年開催した清宮展の続編として、木版画・水彩画・ガラス絵・モノタイプを約100点展示します。また、アトリエを一部再現したコーナの他、中原中也(1907 - 1937)の詩とのコラボレーションコーナーも設けます。
期間 | 4月21日 土曜日 ~ 6月3日 日曜日 |
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休館日 | 毎週月曜日(4月30日を除く) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般500円/割引(団体20名以上または65歳以上)400円/中学生以下無料 |
会場 | 4階・3階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
後援 | 岡山県/岡山県教育委員会/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ/公益社団法人岡山県文化連盟/岡山県郷土文化財団 |
特別協力 | 横須賀美術館 |
協力 | 中原中也記念館、有限会社 玲風書房、みるを楽しむ!アートナビ岡山 |
関連 イベント |
ギャラリートーク 日時:会期中の隔週日曜日 午後1時30分~(約30分) ワークショップ「ガラス絵を描こう」 日時:4月29日(日曜日) 午後1時30分~(約60分) |