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瀬戸内市立美術館展示予定(2023年度)

更新日:2024年3月4日更新 印刷ページ表示

スケジュール

2023年度展覧会スケジュール一覧

会期 展覧会タイトル 備考
2023年3月28日(火曜日)~2023年4月16日(日曜日) 佐竹徳展 ―オリーブに魅せられた祈りの画家― 終了しました
2023年4月22日(土曜日)~2023年6月18日(日曜日) 近代巨匠絵画展 終了しました
2023年6月27日(火曜日)~2023年8月20日(日曜日) 印象派とトリックアート展 終了しました
2023年8月26日(土曜日)~2023年10月15日(日曜日) 木下晋展 終了しました
2023年10月24日(火曜日)~2023年12月17日(日曜日) 生誕100年記念 竹田喜之助人形展 終了しました
2024年1月6日(土曜日)~2024年3月3日(日曜日) 興梠優護・澁澤星 展 修了しました
2024年3月12日(火曜日)~2024年4月21日(日曜日) 佐竹徳展―名画の生まれたオリーブ園を訪ねて―  

現時点での年間のスケジュールを公開しています。予告なく内容を変更させていただく場合がございますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

佐竹徳展 ―オリーブに魅せられた祈りの画家―(終了しました)

佐竹徳展バナー画像

 

この展覧会では、瀬戸内市立美術館のコレクションの柱である佐竹徳の作品から、油彩画の大作を中心に約40点を展示するとともに、1940年代以降の風景画、静物画などからその画業をたどります。​
40年近く描き続けた牛窓オリーブ園のほか、青森県の奥入瀬渓流、仙台市茂庭、千葉県銚子市黒生など幅広い地域の風景画を展示します。

 
期間 2023年3月28日(火曜日)~2023年4月16日(日曜日)
休館日 毎週月曜日(該当日:4月3日、10日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料
会場 4階展示室(出入口は4階のみ)
主催 瀬戸内市立美術館

 

近代巨匠絵画展 自画像・裸婦から見る日本洋画の変遷と杉山寧​​ (終了しました)

近代巨匠絵画展バナー画像

日動画廊は1928年に開業し、日本で最も歴史のある洋画商として知られています。1972年には創業者の長谷川仁氏により茨城県笠間市に美術館を開館。国内外の洋画の名品を展示しています。この度は日動画廊の豊富なコレクションを中心に安井曾太郎、岸田劉生、鴨井玲などの国内作家、そしてパブロ・ピカソやマルク・シャガールなどの海外作家も含め、日本洋画史に残る巨匠の絵画を展示。自画像と女性像をテーマに紹介し、作家の素顔に迫ります。
また、杉山寧の特集、並びに高山辰雄、加山又造などの作品も特別展示いたします。

期間 2023年4月22日(土曜日)~6月18日(日曜日) 
休館日 毎週月曜日
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金 一般700円/割引(団体20名以上または65歳以上)600円/中学生以下無料
会場 4階・3階展示室
主催 瀬戸内市立美術館、山陽新聞社
協力 公益財団法人日動美術財団、シーピー化成株式会社

 

印象派とトリックアート展(終了しました)

トリックアート展

モネ、ゴッホ、セザンヌなど世界的に有名な印象派画家の絵をモチーフにしたトリックアート作品を展示します。
トリックアートとは、目の錯覚を利用した「仕掛け」である“トリック”とアートを組み合わせた「見て、触って、写真を撮って遊べる」ユニークな体験・参加型のアートです。
カフェでゴッホと一緒にお茶をしたり、中に入ると背の高さが変わってしまう部屋など、観覧者が作品の一部となることで驚きと楽しさあふれるアート作品が完成します。
友だちや家族と一緒に面白写真を撮って、不思議なトリックアートの世界をお楽しみください。

 
期間 2023年6月27日(火曜日)~8月20日(日曜日)  
休館日 毎週月曜日(7月17日は開館)、7月18日(火曜日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)※8月5日はナイトミュージアムで午後8時30分まで開館
料金 一般(高校生以上)​500円/割引(団体20名以上または65歳以上)400円/小・中学生200
会場 4階展示室
主催 瀬戸内市立美術館
作品提供 株式会社エス・デー

 

木下晋展 生への祈り(終了しました)

  木下晋展バナー画像

1947年、富山県に生まれた木下晋氏は、鉛筆画家の第一人者といわれています。
10Hから10Bまでの22段階の鉛筆を駆使して描くのは、ハンセン病回復者で詩人の桜井哲夫、「最後の瞽女(ごぜ)」と呼ばれた小林ハル、パーキンソン病に苦しむ妻など。病気や老い、孤独といった人間の内面世界を精密に鉛筆画で表現しています。
今回は氏の代表作である合掌図の作品をはじめとして、強い祈りや希望、深い愛を感じることができる作品を多数ご紹介いたします。

 
期間 2023年8月26日(土曜日)~10月15日(日曜日) 
休館日 毎週月曜日(9月18日、10月9日は開館)、9月19日、10月10日
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金 一般800円/割引(団体20名以上または65歳以上)700円/中学生以下無料
※10月1日(開館記念日)に限り瀬戸内市民の方は入館無料
会場 瀬戸内市立美術館 4階展示室
主催 瀬戸内市立美術館

生誕100年記念 竹田喜之助人形展 (終了しました)

​​竹田喜之助人形展バナー画像

竹田喜之助は岡山県邑久郡(現・瀬戸内市)出身の人形師です。糸あやつり人形に惹かれて人形劇団「竹田人形座」で活躍し、日本だけでなく世界的にも評価されています。竹田喜之助の作る糸あやつり人形は”喜之助人形”と呼ばれ、その生涯で2600体以上にも及ぶ数の人形を制作しました。確かな技術力に裏打ちされたバランスの取れた緻密な造形と、従来のやり方にとらわれず理想の動きを追求するための仕掛け、そして、その仕掛けを小型化することで実現した人形の造形美に喜之助人形の特徴があります。
本展は2023年で竹田喜之助の生誕100年となるのを記念し、長野県飯田市が所蔵している喜之助人形のうち、岡山初公開の作品を含む約90点を展示する回顧展です。

 
期間 2023年10月24日(火曜日)~2023年12月17日(日曜日)
休館日 毎週月曜日、11月24日(金曜日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金 一般700円/割引(団体20名以上または65歳以上)600円/中学生以下無料
会場 瀬戸内市立美術館 4階展示室
主催 瀬戸内市立美術館、山陽新聞社
協力 竹田人形座、飯田市、竹田扇之助記念国際糸操り人形館、喜之助人形劇フェスタ実行委員会、竹田喜之助顕彰会、公益財団法人瀬戸内市歴史まちづくり財団

 

興梠優護・澁澤星 展 (終了しました)

興梠・澁澤展

日本美術院の主催する院展で活躍している気鋭の日本画家、澁澤星。日本だけでなくロンドンやベルリンなど、グローバルな活躍を見せている油彩画家、興梠優護。
この2人の若手画家は共に秀桜基金留学賞を受賞し、海外での美術留学を経験しています。秀桜基金留学賞とは、美術作家・高橋秀とコラージュ作家・藤田桜が設立した賞であり、日本の未来を担う若者達に海外での美術留学を援助するというものです。
未来を嘱望される2人の作品を通して、日本のアートのこれからをご紹介します。

 
期間 2024年1月6日(土曜日)~2024年3月3日(日曜日)
休館日 毎週月曜日(1月8日、2月12日は開館)、1月9日(火曜日)、2月13日(火曜日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料
会場 瀬戸内市立美術館 4階展示室
主催 瀬戸内市立美術館

 

 

佐竹徳展―名画の生まれたオリーブ園を訪ねて―

佐竹徳展バナー画像

洋画家・佐竹徳は牛窓オリーブ園にて40年近くもの間制作を続け、温暖で風光明媚な瀬戸内の風景を数多く描きました。この度は、オリーブ園にて描かれた風景画の制作スポットを調査・記録し、佐竹がどのような場所で作品と向き合っていたのかを資料化し、作品とともに展示します。

 
期間 2024年3月12日(火曜日)~2024年4月21日(日曜日)
休館日 毎週月曜日、3月21日(木曜日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料
会場 瀬戸内市立美術館 4階展示室
主催 瀬戸内市立美術館

佐竹徳画伯

備前長船刀剣博物館

オリーブ会