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【瀬戸内市立美術館】佐竹徳展 ―名画の生まれたオリーブ園を訪ねて―

更新日:2024年3月23日更新 印刷ページ表示

佐竹徳展バナー画像

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佐竹徳(1897~1998)は日展を中心に活躍した油彩画家です。60代の頃、瀬戸内市にある牛窓オリーブ園にアトリエを構え、その後40年近く作品制作を続けました。牛窓ではオリーブを中心に温暖で風光明媚な瀬戸内の風景を数多く描き、現在ではオリーブの画家と呼ばれ親しまれています。この度は、牛窓オリーブ園で描かれた風景画の制作スポットを調査・記録し、佐竹徳がどのような場所で作品と向き合っていたのかを資料化しました。実際の風景の写真パネルとともに、当館コレクションの佐竹徳作品をご覧ください。

 

期間 2024年3月12日(火曜日)~4月21日(日曜日) 
休館日 毎週月曜日、3月21日(木曜日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※4月1日~21日の開館時間は午前9時30分~午後5時
料金 一般(高校生以上)400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料
会場 瀬戸内市立美術館 4階展示室
主催 瀬戸内市立美術館

関連イベント

【終了しました】佐竹徳が愛した音楽とコーヒーを楽しむひととき&ギャラリートーク
 
概要 佐竹徳先生はアトリエでバロック音楽とブルーマウンテンコーヒーを楽しまれていました。
今回はそれにちなみ、展示室でギャラリートークを聞いた後、先生の愛した音楽とコーヒーを楽しむ会を開催いたします。
日時 2024年3月23日(土曜日)午後2時から午後3時
参加費 100円(要観覧料)
会場 瀬戸内市立美術館4階展示室及び3階研修室
定員 先着20名(空席がある場合は当日受付も可能)
こちらのイベントは終了しました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。

 

佐竹徳画伯

備前長船刀剣博物館

オリーブ会