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鉛筆だけで描かれたボルトとナットの絵で世界に衝撃を与えた作家・大森浩平。繊細に描かれた金属の傷や結露の表現には、誰もが言葉を失います。岡山県岡山市で生まれ育ち、現在も郷土岡山で制作を続ける大森ですが、本展が初めての個展です。鉛筆で描いたとは信じられないような写実鉛筆画の数々をご紹介します。
期間 | 2024年5月1日(水曜日)~6月30日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日(5月6日は開館)、5月7日(火曜日) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般(高校生以上)500円/割引(団体20名以上または65歳以上)400円/中学生以下無料 |
会場 | 瀬戸内市立美術館 4階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
大森浩平展ちらし(オモテ) [PDFファイル/1.97MB] 大森浩平展ちらし(ウラ) [PDFファイル/1.43MB]
「鉛筆画 大森浩平展」の来館者が6月23日午後に1万人を達成し、記念品贈呈式を開催いたしました。
1万人目となった親子に作家の大森浩平さんから記念品が贈られました。
多くのお客様に足をお運びいただき、当館一同心より感謝申し上げます。