●【瀬戸内市立美術館】造形作家 玉田多紀 海のいきもの ダンボール物語より

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《展覧会概要》

玉田多紀は、古紙ダンボールをアートとして甦らせ、生命力あふれる生きものたちへと生み出す造形作家です。ダンボールの強度と柔軟性に魅了され、１５年以上にわたってダンボールを素材とした巨大な立体作品を制作しています。
ＳＤＧsが社会テーマにもなっている今、リサイクル100%可能なダンボールを使い、海の環境問題・絶滅危惧種など海をテーマとする作品を約25点取り上げます。また、今年は瀬戸内海国立公園指定９０周年という特別な年でもあり、瀬戸内市の海を題材とした放置艇による海洋汚染に関連した展示やアマモの育成・絶滅危惧種のスナメリの作品も加えることでより身近な環境についても紹介します。

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関連イベント 

フリーワークショップ『みんなで豊かな海を作ろう！』

海の生き物などをダンボールで作成し、作品をダンボールシートに描いた海に展示しよう！
ダンボールでどんな生き物が作れるかな？

日時	会期中随時開催 午前9時30分～午後4時30分	​『ネオアンモナイト』
参加費	無料（ただしチケットの購入が必要）
定員	なし
会場	瀬戸内市立美術館 3階展示室（出入口は4階のみ）
申込み	不要

『玉田多紀のギャラリークルーズ』（終了しました）

作家・玉田多紀によるアーティストトークを行います。トークの後に本展グッズ購入者限定のサイン会を行います。

【小学生向けイベント】夏休み特別講座　第2回『もっと知りたい！モネのこと！！－モネの池を作ろう！－』

池の形にカットしたダンボールを絵具で塗り、その上に各自で色を付けた和紙のスイレンの花や葉をのせて自分だけの池を制作します。最後にみんなと作品の写真撮影を行います。​

日時	令和6年8月2日（金曜日） 午前10時～11時15分
対象	小学生全学年 （※ただし、参加に際しては1人以上の保護者の同伴を必須とします）
講師	美術館職員
定員	先着15名 （※同伴の保護者の方は定員に含みません）
参加費	300円+観覧料 （※同伴の保護者の方は観覧料のみ必要です）
申込み	《 現在申込受付中です​​》 ・​応募期間：2024年7月2日（火曜日）～8月1日（木曜日） ・申込み方法：下の申込みフォームよりお申込みください。 　なお、お電話での受付はできませんので御注意ください。     《申込みはこちら↓》	モネの池（制作物）のイメージ

『玉田多紀のダンボールワークショップ』

ダンボールでいきものをつくります！