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「スカッシュ」競技の練習施設を作って頂きたいについて

更新日:2021年9月13日更新 印刷ページ表示

令和3年9月1日受付

寄せられた内容(要旨)

東京オリンピックが終わり、パラリンピックが盛り上がっています。
世界中でスポーツの素晴らしさを再認識していると思います。
今回のオリンピックで「ボルダリング」と「スカッシュ」競技の選定でボルダリングに決まりました。
スカッシュの素晴らしさを実感している者です。
スカッシュは子供から年配の方まで競技を楽しめるという理想的な生涯スポーツです。
シングルス、ダブルスとあり、卓球、テニス等々、なかなか一人では練習ができませんが、スカッシュの場合一人でも練習が出来る屋内スポーツです。
イギリスで始まり、現在、185ヶ国、1700万人の方が競技を楽しんでおられます。
オリンピックの競技に選定される日も遠くないかもしれません。
そして、瀬戸内市からオリンピック選手が金メダルを取ってくれるかもしれません。
一度体験していただければ素晴らしさが解かると思います。
私自身、20年前に一度経験しただけでしたが、それ以来ずっと思い続け、3年前にアリーナに施設があることを知り、先日やっと実現しました。
当日、興和コーチに指導いただき、スカッシュの素晴らしさを再認識しました。
コーチは現在58歳とのこと、あと2年で定年というお話を聞き、これは瀬戸内市にコーチに来ていただけるのではと夢が繋がった気持ちにもなりました。
費用は個人宅の設備で800万円とのこと。
一施設の費用はわかりませんが、子供から年配の方まで生涯スポーツとして楽しめる施設を、是非、瀬戸内市にお願いしたいと思います。

回答

 このたびは、「市長への手紙」へ貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
瀬戸内市では、「公共施設再編計画」に基づき、スポーツ施設を含めた公共施設の再編を検討しています。再編については、市民ニーズや施設の維持管理経費等を考慮して検討しており、市民の方から様々なご意見を数多くいただいているところです。
 このたびいただいたご意見は、市民ニーズの一つとして拝受し、今後のスポーツ施策の参考にさせていただきます。

 瀬戸内市長 武久顕也

担当部課など

社会教育課
電話:0869-34-5605