市長への手紙の回答について

令和4年6月13日受付

寄せられた内容（要旨）

他の方が質問されて回答された内容【自治会について（再質問）】を見て気になることがありました。
「対応いたしかねますのでご了承ください。」と回答されていますが、現制度についてはそうかと思います。ですが、市長への手紙の回答としては不適切な回答だと考えます。
市長への手紙の説明文にも書いてありますが、「市民の皆さんから寄せられた市政に対するご意見・ご提案・ご希望などを直接お聞きし、今後の市政に取り上げていこうというものです。瀬戸内市をもっとよくするための前向きで建設的なご意見などをぜひお聞かせください。」
意見、提案、希望を書いてあるのに現制度の内容のみを回答している。今後の市政にどう取り上げていくかが回答されていない。
今回の場合は、現制度での運用変更が難しいのであれば、「瀬戸内市一般廃棄物処理基本計画」変更するようにお願いしている内容だと思います。
今後どうするかきちんと回答してあげたほうがいいのでは。これだと各部署に問い合わせているだけの内容なので、市長への手紙のやりとりとは思えない。市長はちゃんと目を通しているのでしょうか？
今後は、「市長への手紙」への回答を前向きで建設的な内容にしていただきたいと考えます。現制度の説明内容だけの回答はやめてください。

回答

　「市長への手紙」へご意見をいただき、ありがとうございます。
　また、平素より本市行政の推進にご理解、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

　「市長への手紙」は、皆様のご意見を今後の市政に取り上げていこうとするもので、関係部署が回答文を作成し、市長が確認したのちに回答をしています。
　市政にすぐに反映できる内容ばかりではなく、対応をいたしかねる場合もございますが、今回いただいたご意見を参考にし、今後の取り組みについても記載するよう努めてまいります。
　「市長への手紙」のあり方について、今後も前向きに検討をしてまいりますので、ご理解くださいますようお願いします。

瀬戸内市長　武久顕也​

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