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令和4年7月22日受付
瀬戸内市役所から来るメールについて、メールを送った担当者の名前が記載されていません。一般企業では、メールを送った担当者の名前を書くのが常識でした。
市役所では名前を書くことは常識ではなく、書かないことを推奨でもされているですか。
メールについて急ぎの用件で電話する場合などに担当者の名前が書かれていないと、
誰が送ったか確認しますというような感じで、何分も待たされます。
さらに以前あったことですが、誰が送ったかわからないので対応を曖昧にされたことがあります。個々のメールを部署内で共有されているのであれば、部署名だけでも問題ないかと思いますが、市役所は「担当者しかわかりません」というような文化なので困ります。
おそらく個々のメールが来た時にお願いしても、その人だけで完結され同じ部署にも周知されないかと思います。
どうにかなりませんか?
「市長への手紙」へご意見をいただき、ありがとうございます。
電子メールの取扱いについては、マニュアルを作成し、基本的なマナー等を職員へ周知しているところです。この度、担当者名が記載されていないメールが送信されているということで、問い合わせ先が不明であったり、その後の対応の遅れ等にも繋がっており、大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
今後、市民の皆様からこのようなご意見をいただくことのないよう、今回いただいたご意見を、全職員に周知するとともに、改めて電子メールの基本的なマナーについて指導を行い、適切な対応に努めてまいります。
瀬戸内市長 武久顕也
・総務課
電話:0869-22-3909