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大ケ島の道そうじをどうにかしてほしい

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

令和元年7月25日受付

寄せられた内容(要旨)

邑久地区に地域おこし協力隊の人がいたら道そうじを手伝ってほしい。
今、高齢化になって、できる人が少なくなっています。
道そうじがどれだけ大変か、市長さんも参加してみてください。
しんどいのも分かると思います。
高齢者の人でも一生懸命しているので、どうにかなりませんか?
負担の軽減の仕方を教えてほしい。

回答

このたびは、「市長への手紙」へご意見をいただき、ありがとうございます。
地域おこし協力隊については、市内において現在8名の隊員が活動しております。しかしながら、各隊員は、牛窓地域、裳掛地区などの中山間地域等での活動や市から与えられた活動に専従しており、現在邑久地区または大ケ島が属する豊原地区を拠点に活動する隊員はいないのが現状です。このような現状のほか、本市の地域おこし協力隊の任用の目的や経緯を踏まえましても、本市の地域おこし協力隊が道路の維持管理を目的とした清掃活動を支援することは難しいものと考えていますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
道掃除につきましては、地元の方々にお願いしているのが現状ですが、道の草刈につきましては、自治会の皆さまで作業していただいた場合、補助金の対象となる場合があります。自治会の土木委員の方が建設課に相談に来ていただければ、現地等を確認のうえ、回答いたします。危険な箇所など地元で対応できない場合についても、土木委員を通じてご相談ください。

瀬戸内市長 武久顕也

担当部課など

企画振興課(地域おこし協力隊について)
電話:0869-22-1031

建設課(道路について)
電話:0869-22-2649