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令和5年秋季火災予防運動に伴う消防訓練を実施しました
更新日:2023年11月15日更新
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令和5年11月15日(水曜日)に、医療法人仁誠会瀬戸内記念病院と合同で、火災想定訓練を実施しました。
訓練は、瀬戸内記念病院職員による通報訓練から始まり、建物2階から出火し逃げ遅れが出たという想定で行われました。
要救助者がいるとの情報を消防隊に伝達し、救助隊により救出、令和5年3
月に配備された13mブーム付多目的消防ポンプ自動車からの放水により、火災を消し止めるというものでした。
訓練は、瀬戸内記念病院職員による通報訓練から始まり、建物2階から出火し逃げ遅れが出たという想定で行われました。
要救助者がいるとの情報を消防隊に伝達し、救助隊により救出、令和5年3
月に配備された13mブーム付多目的消防ポンプ自動車からの放水により、火災を消し止めるというものでした。
訓練を通じ、有事の際の早期通報、早期避難、そして初期消火の重要性について、瀬戸内記念病院職員と共有することができました。消防隊としても、施設を使用した臨場感のある訓練を実施することができました。