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市ゆかりの芸術家(人形)

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

竹田 喜之助(たけだ きのすけ)

1923年~1979年
1923(大正12)年瀬戸内市邑久町尾張生まれ。
1950(昭和25)年に糸あやつり人形劇を観劇し、日本の伝統文化を守り通そうとする座長の心にひかれ入座。
1955(昭和30)年に兄弟子(竹田扇之助)と竹田人形劇団を旗揚げして、竹田喜之助となる。その年に東京都指定無形文化財に認定される。
1957(昭和32)年に代表作「雪ん子」が完成。文部省芸術祭優秀賞を受賞する。
1991(​平成3)年には 邑久町名誉町民となった。
生涯制作した人形の数は2600体に及び、国内公演はもちろん、海外公演でも高い評価を得た。

佐竹徳画伯

備前長船刀剣博物館

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