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高島野十郎は福岡県久留米市生まれの画家です。東京帝国大学農学部水産学科を卒業後、念願だった画家への道を選びました。その孤独と旅を愛した生涯、徹底的な写実による独自の絵画は、没後に光が当てられ、今日では幅広い人気を得ています。この度、生誕130年を機に高島野十郎の画業を辿る巡回展が当館を含め全国5ヶ所で開催されることとなりました。代表作を含む、多くの高島野十郎作品を所蔵する福岡県立美術館のコレクションから63点を展示し、未だ多くの謎に包まれた高島野十郎の魅力を紹介します。
令和3年6月5日(土曜日)から7月19日(月曜日)
毎週月曜日(7月19日を除く)
午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)
一般800円/割引(団体20名以上または65歳以上)700円/オリーブ会員(友の会)400円/中学生以下無料
瀬戸内市立美術館4階・3階展示室(出入口は4階です)
瀬戸内市立美術館、山陽新聞社
福岡県立美術館
TNCプロジェクト
久留米市、岡山県、岡山県教育委員会、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、産経新聞社、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山県郷土文化財団
日時 | 毎週 木曜日・日曜日の午後2時から |
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内容 | 館長の岸本が高島野十郎作品の魅力を解説します。 |
予約 | 予約は不要です。当日に会場へお越しください。 |
受付 | 午後1時より受付で整理券をお渡しします。 |
定員 | 15名(当日先着順) |
参加費 | 無料(別途入館料) |
会場 | 瀬戸内市立美術館3階 研修室 |