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2020年3月に逝去した医師、村山正則。村山は倉敷市児島で医師として活躍し、その傍ら絵画や随筆などの文化活動も意欲的に行ってきました。画家になりたいと思い続け、普段医師として接する「人間」を主なモデルとして生涯鉛筆画を描き続けました。一方でその観察眼を発揮し、多くの絵画作品の蒐集家としても知られています。本展では村山の描いた鉛筆画とともに、蒐集した絵画や遺品を展示し、村山の観察眼に注目してその画業を顕彰します。
会期 | 令和4年4月12日(火曜日)から5月8日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日、5月6日(金曜日) |
開館時間 | 午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円 / 割引(団体20名以上または65歳以上)300円 / オリーブ会員(友の会)、中学生以下無料 |
会場 | 瀬戸内市立美術館 4階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
後援 | 公益社団法人岡山県医師会 |