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―画家を夢見た医師― 村山正則 遺作展

更新日:2022年4月6日更新 印刷ページ表示

村山正則遺作展

 

 

展覧会概要

2020年3月に逝去した医師、村山正則。村山は倉敷市児島で医師として活躍し、その傍ら絵画や随筆などの文化活動も意欲的に行ってきました。画家になりたいと思い続け、普段医師として接する「人間」を主なモデルとして生涯鉛筆画を描き続けました。一方でその観察眼を発揮し、多くの絵画作品の蒐集家としても知られています。本展では村山の描いた鉛筆画とともに、蒐集した絵画や遺品を展示し、村山の観察眼に注目してその画業を顕彰します。​

 
会期 令和4年4月12日(火曜日)から5月8日(日曜日)
休館日 毎週月曜日、5月6日(金曜日)
開館時間 午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金 一般400円 / 割引(団体20名以上または65歳以上)300円 / オリーブ会員(友の会)、中学生以下無料
会場 瀬戸内市立美術館 4階展示室
主催 瀬戸内市立美術館
後援 公益社団法人岡山県医師会

 

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