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会期 | 展覧会タイトル |
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2022年3月5日(土曜日)~2022年4月3日(日曜日) | 佐竹徳展 ーごいしスケッチ 最初の描線ー |
2022年4月12日(火曜日)~2022年5月8日(日曜日) | ー画家を夢見た医師ー 村山正則 遺作展 |
2022年5月17日(火曜日)~2022年7月10日(日曜日) | 無言館展 ー戦没画学生 魂のメッセージー |
2022年7月20日(水曜日)~2022年8月31日(水曜日) | mt ART PROJECT AT SETOUCHI CITY MUSEUM OF ART |
2022年9月6日(火曜日)~2022年9月25日(日曜日) | 瀬戸内 SPIRAL |
2022年10月9日(日曜日)~2023年1月15日(日曜日) | 神々の視座 ―井手康人― |
2023年2月4日(土曜日)~2023年3月19日(日曜日) | 新収蔵記念 羽原良行コレクション展 |
2023年3月28日(火曜日)~2023年4月16日(日曜日) | 佐竹徳展 ―オリーブに魅せられた祈りの画家― |
佐竹徳(1897年~1998年、大阪府出身)は1917年20歳の時に第11回文展に初入選し、これ以後は帝展、新文展、日展などに出品を続け、中央画壇で活躍しました。1959年62歳の時に初めて牛窓オリーブ園を訪れ、オリーブの緑と赤土に心惹かれたことで、それから40年近く牛窓で作品を描き続けました。この展覧会では、当館が所蔵する風景画の主要な作品とともに、1950(昭和25)年第6回日展に審査員として出品した作品「ごいし」のもととなったスケッチ32点を展示します。このうち26点は本展が初公開となります。これらの作品を通して、佐竹氏の作品世界の魅力に触れていただきたいと思います。
期間 | 2022年3月5日(土曜日)~4月3日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日(3月21日は除く)、3月22日(火曜日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
期間 | 2022年4月12日(火曜日)~5月8日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日、5月6日(金曜日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
後援 | 公益社団法人岡山県医師会 |
「戦没画学生慰霊美術館 無言館」は1997年、長野県上田市に設立されました。無言館で展示されているのは、若くして戦争の犠牲となった画学生の作品です。そこに描かれているのは戦場ではなく、家族や恋人、郷里の風景でした。戦地に赴く直前まで夢を追った学生達の絵からは、無念だけでなく平和の尊さまでも感じることができます。
本展は、無言館開館25周年の節目として開催されることとなりました。岡山ゆかりの学生達が描いた絵を含む、約80点の作品をご紹介します。
期間 | 2022年5月17日(火曜日)~7月10日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般800円/割引(団体20名以上または65歳以上)700円/中学生以下無料 ※5月18日は国際博物館の日の記念事業として無料開館とする。 |
会場 | 4階・3階展示室(出入口は4階のみ) |
主催 | 瀬戸内市立美術館、山陽新聞社 |
協力 | 一般財団法人戦没画学生慰霊美術館無言館 |
助成 | 明石スクールユニフォームカンパニー |
後援 | 岡山県、岡山県教育委員会、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、産経新聞社、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山県郷土文化財団 |
県内を舞台とした今夏の大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン」として、犬島および瀬戸内市牛窓を合わせた計5か所で連携して開催されるmt PROJECT。牛窓地区の中心として、美術館ではmt(マスキングテープ)のアート作品の展示等を行います。
期間 | 2022年7月20日(水曜日)~8月31日(水曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日(7月25日、8月1日は開館) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般500円/割引(団体20名以上または65歳以上)400円/高校生以下無料 |
会場 | 4階・3階展示室(出入口は4階のみ) |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
協力 | カモ井加工紙株式会社 |
瀬戸内海は穏やかなイメージだが、日本で最も潮流が早い海域である。約700もの島々が存在している地形の複雑さが、潮流の強さを助長しているのだ。その潮流の水位差と速度差によって水流に回転が生まれる。その代表が鳴門海峡だ。
アートの世界でも同じようなことが起こる。一見穏やかな人の心の内には、世の中のものの見方を変えようとか、思い出や記憶に残るものを必死に描きとめておこうという人間の営みが、小さな渦となり、やがて大きな渦となって目の前に出現する。
SPIRALという言葉は、人間が思考する道筋は直線ではなく、螺旋状になるのではないかという思いから付けられたものである。
この企画展は瀬戸内の景色や風土、文化に育てられた作家を中心に、これからの未来を切り開く作家に焦点を当てた展示である。
期間 | 2022年9月6日(火曜日)~2022年9月25日(日曜日) |
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休館日 | 9月12日(月曜日)、9月20日(火曜日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 ※9月19日(敬老の日)は65歳以上の方は無料 |
会場 | 4階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
井手康人は瀬戸内市在住の日本画家で、日本美術院の同人(正会員)に推挙され、現在では日本画壇を牽引する存在です。インドネシアのバリ島を毎年取材し、一人の踊り子をモデルにして、モデルが小学生の時から20年以上描き続けました。本展では井手康人の代表作を通じて、井手の描く神秘的で美しい世界をご紹介します。
期間 | 2022年10月9日(日曜日)~2023年1月15日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日(10月10日、1月9日を除く)、10月11日(火曜日)、11月4日(金曜日)、11月24日(木曜日)、1月10日(火曜日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般900円/割引(団体20名以上または65歳以上)800円/中学生以下無料 |
会場 | 4階・3階展示室 |
主催 | 瀬戸内市立美術館、山陽新聞社 |
後援 | インドネシア大使館、岡山県、岡山県教育委員会、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、産経新聞社、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山県郷土文化財団 |
瀬戸内市立美術館は2022年、故・羽原良行氏の旧蔵品である洋画21点、日本画21点の計42点に及ぶ絵画作品を一括寄贈いただき、新たに収蔵しました。本展では小野竹喬、東山魁夷、平山郁夫などの日本画、梅原龍三郎、小磯良平、ポールアイズピリなどの洋画など新収蔵42点とともに、故・羽原氏と当館との関わりやそのコレクションについても展示します。抽象画から写実画まで多岐にわたる作品が新たに加わった瀬戸内市立美術館のコレクションを紹介します。
期間 | 2023年2月4日(土曜日)~2023年3月19日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日、2月24日(金曜日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室(出入口は4階のみ) |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |
この展覧会では、瀬戸内市立美術館のコレクションの柱である佐竹徳の作品から、油彩画の大作を中心に約40点を展示するとともに、1940年代以降の風景画、静物画などからその画業をたどります。
40年近く描き続けた牛窓オリーブ園のほか、青森県の奥入瀬渓流、仙台市茂庭、千葉県銚子市黒生など幅広い地域の風景画を展示します。
期間 | 2023年3月28日(火曜日)~2023年4月16日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日(該当日:4月3日、10日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 一般400円/割引(団体20名以上または65歳以上)300円/中学生以下無料 |
会場 | 4階展示室(出入口は4階のみ) |
主催 | 瀬戸内市立美術館 |