●【瀬戸内市立美術館】瀬戸内SPIRAL2

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《展覧会概要》

穏やかに見える瀬戸内海ですが、実は日本で最も潮流の速い海です。多くの島が複雑な海流を織り成し、時に渦潮を作るほどの力を生みます。本展は、芸術家たちが生み出す力を渦に見立て、瀬戸内の海を見て育った作家、瀬戸内で制作している作家を集めたグループ展の第二弾。参加作家は、金孝姸、役重佳廣、長原勲、伊永和弘の４名。立体、平面、インスタレーションなど多岐にわたる作品が生み出す「渦」をご覧ください。​

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《展覧会チラシ》
瀬戸内SPIRAL2チラシ（表） [PDFファイル／286KB]
瀬戸内SPIRAL2チラシ（裏） [PDFファイル／1.43MB]

関連イベント 

アーティストトーク

作品の前で4人の作家が制作への想いを語ります。

【予約制】ワークショップ「記憶の化石」

牛窓・しおまち唐琴通りを散策して、お気に入りの場所を見つけ、写真を撮り、地元の粘土でその場所のレリーフ（陶板）を作ります。
（注意）当イベントの​集合場所は美術館ではなく「牛窓港（前島）フェリー乗り場駐車場」です。

【予約制】ワークショップ「吟行会：美術作品を鑑賞して俳句作り」

雑誌『100年俳句計画』編集長のキム・チャンヒ氏と美術作家・金孝妍（キム・ヒョヨン）​と一緒に、館内の作品を鑑賞し俳句を詠むという「美術館吟行」ワークショップを行います。

【予約制】ワークショップ「世界の見え方が変わる眼鏡を作る」

美術作家・伊永和弘の指導で、自分だけのオリジナルの眼鏡を作るという制作体験ワークショップです。