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ミュージアムショップ

更新日:2023年9月16日更新 印刷ページ表示

 受付横のミュージアムショップでは、図録や絵はがき、一筆箋などのオリジナルグッズを販売しています。ご来館の際にはぜひお立ち寄り下さい。

佐竹徳絵はがき(6種)

佐竹徳絵はがき(6種)の画像

1枚 100円 
 

佐竹徳一筆箋(3種)

一筆箋(3種)の画像
1冊 400円

図録

佐竹徳作品集

佐竹徳作品集写真 瀬戸内市立美術館の収蔵品の中から、コレクションの柱である佐竹徳の作品68点をカラー図版でご紹介します。
2010年10月1日 発行、2019年4月1日 第2版発行
239mm×249mm 96ページ
1,500円(税込)

斎正機展 ―やさしい日常の風景― 

斎正樹展図録写真 1966年福島県生まれの日本画家・齋正機の展覧会の図録です。
父親が機関士をしていたことから機関車の「機」の字を名前に持ち、幼い時から東北の風景を見ていた齋正機の作品は、ふるさと東北の四季の風景を中心に、親子や子どもなど日常の風景を描いています。本展では箱根・芦ノ湖 成川美術館と個人所蔵家から借用した、日本画とドローイング合わせて約100点を展示しました。
44点の作品を図版と作家の言葉でご紹介しています。
2014年5月 発行
A4判 44ページ
1,000円(税込)

―愛と夢 慈愛のすがた― 奥田小由女展

奥田小由女展図録写真 1936(昭和11)年大阪府堺市に生まれ、女性初の日展理事長として活躍を続ける人形作家・奥田小由女の展覧会。
女性像をモチーフに、風や音といった自然の現象や、愛や夢・祈りといった作家の想いと感覚を造形化するその作品からは、慈愛に満ち、目に見えないけれども確かにそこにあるものの存在を私たちに気付かせてくれます。本展では、奥田元宋・小由女美術館の収蔵作品を中心に、「白の時代」と呼ばれる初期のモノクローム作品から、近年の色胡粉を用いた優美な作品まで作品約35点を展示しました。
この図録では、その中から32点の作品を写真と解説でご紹介しています。
2015年9月 発行
A4判 46ページ
1,200円(税込)

久米小夜子 回顧展

久米小夜子展図録写真 岡山市出身の女流画家・久米小夜子の回顧展の図録です。
本展では、西洋の人形やランプなどアンティークなモチーフを描いた作品に加え、彼女の没後あまり公開されることのなかった初期の油彩画を含む約60点を公開しました。
この図録では、56点の作品を図版でご紹介しています。
2014年3月 発行
A4判 60ページ
1,200円(税込)

後30年 井上有一展

井上有一展図録写真 1916年2月14日、東京に生まれた書家・井上有一(1916~1985)は、1935年に青山師範学校を卒業後、小学校教員として勤めるかたわら、書家の上田桑鳩に師事し、書の道に入りました。1957年サンパウロ・ビエンナーレに「愚徹」が出品されて注目を集め、国内外で活躍しています。古来の筆法や書法にとらわれることなく、一文字だけを書いた「一字書」や墨と筆を使わずに書く「コンテ書」など独自の様式を打ち立てました。その作品は今も見る人の魂をゆさぶり、魅了し続けています。
この図録では、展示作品の中から48点の作品を図版でご紹介しています。
2015年5月 発行
294mm×182mm 80ページ
2,000円(税込)

森陶岳の全貌展 ―あくなき挑戦の軌跡―

森陶岳展図録写真 瀬戸内市在住であり、岡山県重要無形文化財の森陶岳。2015年には85mの大窯を焚き、窯出しに成功しました。
本展は陶岳が世紀の大挑戦に至った道をたどり、その変遷をご紹介するとともに、陶芸家・森陶岳の人間像にスポットを当てた内容です。伊部時代の4袋の登り窯の作品をはじめ、いまや伝説となった昭和44年~46年の有楽町交通会館での江崎一生、加守田章二との三人展出品作などは、ほとんど目にする機会がありませんでした。本展ではそのような初期の作品に加え、相生の初めての46mの大窯での作品、その後の岡山県瀬戸内市寒風での53mの大窯、並びに85mの新大窯の新作まで、最初期から2016年の作品を網羅し、作陶の軌跡をたどります。
この図録では、展示作品125点を写真と解説文でご紹介しています。
2016年9月 発行
A4判 160ページ
2,800円(税込)

「神々の視座 ―井手康人―」

―神々の視座― 井手康人 図録

瀬戸内市在住で一貫して院展に出品を続け、現在の日本画界を牽引する一人である井手康人の代表作を集めた展覧会の出品作を網羅した一冊。全出品作品のおよそ半数が再興院展(秋の院展)と春の院展の出品作という壮大な内容です。
33歳の時、仲間と取材で訪れたインドネシアのバリ島で伝統舞踊のレゴンダンスを踊る当時10歳のビダニという少女の所作、振る舞いの美しさに魅せられて以来、この女性をモチーフとした作品を描くようになりました。
この図録では、展示作品全50点とあわせて、最新作「海乃神」を図版でご紹介しています。

2022年10月 発行
A4判 144ページ カラー図版入り
4,000円(税込)

パンフレット

近藤高弘「生水」 ―うつろいゆくウツワ― 

近藤高弘展パンフレット 瀬戸内国際芸術祭2016連携事業
水と生きる。水と共に在る。万物の根源にある、水。
本展は、「水」をテーマに陶芸家・近藤高弘が取り組むインスタレーションです。陶を原点にしながらも、ガラスや銀など様々な素材や技法を駆使し、新たな表現を模索し続ける近藤。水滴や流水そして氷や気体など、環境に応じて姿や形を変える「水」は、彼が創作のモチーフにしている大切な要素のひとつです。近藤が手掛ける水の宇宙、再生と浄化の世界を体感できる展示です。
このパンフレットでは、インスタレーションの風景を様々な角度からの写真でご紹介しています。
2016年7月 発行
A4判 12ページ
200円(税込)

いつかどこかで出会った君へ 灰原愛 木彫展​

 灰原愛展パンフレット

灰原愛は、岡山市出身の若手木彫作家です。2004年に東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業後、2011年には第4回岡山県新進美術家育成「I氏賞」において奨励賞を受賞しました。近年はアジア圏を中心に海外でも高い評価を受けています。
淡いアクリル絵の具で彩色された木彫作品の主な題材は子供。どこか憂いを帯びた表情、寂しさを湛えた表情の子供たちは、見る者の心に深く入り込み、強烈な印象を与えます。
このパンフレットでは、展示作品の中から28点の図版を掲載しています。

2019年3月 発行
A4判 16ページ
300円(税込)

 

佐竹徳画伯

備前長船刀剣博物館

オリーブ会