瀬戸内市役所の仕事紹介
求める人材像、職種紹介、勤務条件・福利厚生などについて、お問い合わせの多い項目を中心にご紹介します。
求める人材像
職種紹介
- 一般事務職
- 土木技術職
- 保健師
勤務条件・福利厚生
求める人材像
瀬戸内市職員の基本姿勢は「自ら考え行動し、そのために自ら成長をめざす職員」です。
職員が自ら成長をめざしていくにあたって、
- 奉仕の精神を持ち、市民に信頼され共に行動する職員
- 広い視野で課題を明確にし、解決に向けて積極的に行動する職員
- 高い知識を持った行政のプロとして、常に成長をめざす職員
の3つをめざす職員像として位置づけています。
これらを実現するために、共通して求められる能力は以下のとおりです。
- 『行政職員として基本の力』=職務を遂行するための知識・技能
- 『人とのつながりを築く力』=対人能力・協調能力
- 『改革のため考え行動する力』=問題解決・政策立案推進能力
- 『自らを律し成長や目標を達成する力』=自己管理能力
職種紹介
一般事務職
配属される部署
総務部、総合政策部、市民部、環境部、こども・健康部、福祉部、産業建設部、上下水道部、病院事業部、教育委員会など
仕事内容
- 担当業務の事務処理(書類受付、許可書・証明書等の発行、通知文書作成など)
- 相談
- 窓口 電話などの対応、契約・支払事務など
- 企画・立案、条例・規則等の例規整備など
- 交渉、地元説明、施設管理など
やりがい、魅力
- 市民生活に密接に関わることができる。
- 柔軟な考え方ができるようになる。
- 市民の方から「ありがとう」と言っていただける。
- この地域に関係する多くの人を支えることができる。
- 地元や地域への愛情・愛着が深まる。
- 多様な方と出会い一緒に仕事ができる。
1日の業務の流れ(例1)
- 8時30分~9時 メールチェック
- 9時~12時 電話・窓口対応、郵送書類確認・対応
- 12時~13時 昼食
- 13時~17時 電話・窓口対応、会議資料作成など
- 17時~17時15分 掃除
1日の業務の流れ(例2)
- 8時30分~9時 メールチェック
- 9時~10時 書類作成・提出
- 10時~11時 イベント準備
- 11時~12時 支払事務
- 12時~13時 昼食
- 13時~13時30分 メールチェック・後輩指導
- 13時30分~14時30分 書類作成
- 14時30分~15時30分 書類発送
- 15時30分~16時45分 メールマガジン配信準備
- 16時45分~17時15分 メールチェック
土木技術職
地図に残る、まちをつくる~あなたの手で、未来へつなぐインフラ整備を~
先輩職員から土木技術職の受験をお考えの皆さんへのメッセージをご覧ください。
地図に残る、まちをつくる~あなたの手で、未来へつなぐインフラ整備を~ [PDFファイル/646KB]

配属される部署
産業建設部(建設課、建築住宅課)、上下水道部(上水道施設課、下水道課)など
仕事内容
- 道路、橋りょう、河川等の公共土木施設の事業計画・設計・積算・施工管理・維持管理
- 農業用施設の維持管理、耕地事業・林道の工事
- 送・配水管の新設・改良事業に係る設計、施工監督
- 下水道施設の修繕、応急工事等の設計施工、維持管理
- 災害復旧
など
やりがい、魅力
- 工事が完成したときの達成感
- 同じ現場が無い
- 人のつながりを感じる事ができる
1日の業務の流れ(例)
- 8時30分~9時 メールチェック
- 9時~12時 工事監理、現場確認
- 12時~13時 昼食
- 13時~14時30分 工事発注
- 14時30分~16時30分 関係者打合せ
- 16時30分~17時15分 メールチェック、翌日準備
保健師
配属される部署
健康づくり推進課、こども家庭課、福祉課、いきいき長寿課、トータルサポートセンターなど
仕事内容
- 乳幼児から高齢者までの健康相談・支援、予防接種事業、妊娠・出産・子育ての相談・支援、愛育委員の組織育成
- 生活困窮者自立支援、認知症支援、在宅療養支援
- 高齢者の介護予防、地域支援事業
- こども家庭支援、児童虐待防止
など
やりがい、魅力
- 「やってみよう」、「まずは行ってみよう」ができ、自由度の高い方法で健康づくりをサポートできる。
- 赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の人に関わることができ、長い目でサポートできる。
- さまざまな事業へ企画・チャレンジでき、まちづくりに関わることができる。
1日の業務の流れ(例)
- 8時30分~10時 メールチェック・訪問準備
- 10時~11時 赤ちゃん訪問
- 11時~12時 報告、記録
- 12時~13時 昼食
- 13時~15時 がん検診
- 15時~16時 事業打合せ
- 16時~17時15分 相談準備
勤務条件・福利厚生(令和7年4月現在)
初任給・諸手当(一般行政職)
- 大学卒:220,000円
- 短大卒:204,400円
- 高校卒:188,000円
初任給は、経験年数によって加算される場合があります。
通勤状況、住まいの状況、扶養等に応じて、通勤手当、住居手当、扶養手当等の支給制度があります。
ボーナス(期末手当、勤勉手当)は、6月、 12月の年2回支給されます。
給与は、毎年1月1日に定期昇給があります。
勤務時間
1日7時間45分(週38時間45分)で、原則、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分まで(休憩60分間)ですが、勤務場所や職種により異なる場合があります。
休暇
年次有給休暇20日、夏季休暇5日など。この他、結婚・出産・忌引き・子の看護などの特別休暇や病気休暇、介護休暇などがあります。
(参考)年次有給休暇の平均取得日数:14.4日(令和6年1月~12月)
育児休業
3歳に満たない子を養育する職員が対象で、対象となる子が3歳に達する日(誕生日の前日)まで取得することができます。
その他
病気、けが、入院、災害の場合には、療養費や手当金、見舞金の給付の他、結婚、出産、子どもの入学等には祝金等の給付を受けることができます。
住宅取得や修学資金などの貸付金制度があります。
<外部リンク>
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