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パッカー車(ごみ収集車)の火災が多発しています!!

更新日:2022年6月20日更新 印刷ページ表示

 全国的にごみ収集車の中にあるごみが突然燃え出すことによる火災が多発しています。
瀬戸内市内でもごみ収集車の火災が相次いで発生しています。
原因は適正に処理されず、ごみに出されたライター・スプレー缶・ガスボンベ・マッチ・たばこの吸い殻等です。

 

パッカー車のマッチ①

 

パッカー車のマッチ③

2022年6月20日(月曜日)撮影

 

火災原因となっている主なごみの正しい出し方

ライター

 ガス・オイルが残っているうちに不要となった場合は必ずガス・オイルを使い切ってから出してください。

ライター(使い切り式)・・・金物類
ライター(充てん式)・・・金物類

 

スプレー缶・カセット式ガスボンベ

 中身を安全に抜くために工夫されたキャップなどを利用し、火気のない風通しのよい屋外で中身を出し切ってから出してください。

中身を出し切ったもの・・・金物類
プラスチック製のキャップ・・・燃やすごみ

マッチ・たばこの吸い殻

 必ず火が消えているのを確認してから出してください。

マッチ・たばこの吸い殻・・・燃やすごみ (水で濡らす等発火しないようにする)

少量に限る 大量の場合は直接「クリーンセンターかもめ」までお持ち込みください

 

リチウムイオン電池等の充電式電池

 販売店または回収協力店での持込をお願いします。

※市では収集できません

リンク先

ごみの分別については「家庭ごみの出し方」をご確認ください。

分別アプリについては「ごみ分別アプリ「さんあ~る」をご利用ください」をご確認ください。