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新火葬場の整備について
更新日:2023年4月18日更新
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新火葬場の整備について
現在の市営火葬場は老朽化が進んでいるうえ、利用は牛窓地域の方々に限定されています。
そのため、市内全域を対象とし、市民の方々の火葬需要を満たすことができる火葬場の整備が必要となっています。
また、火葬需要は今後増加していくことが見込まれるため、岡山市との広域的な連携によって新たに火葬場を整備する事業を進めています。
事業概要
・位 置 瀬戸内市邑久町庄田及び尻海地内
・施設名称 瀬戸内市新火葬場(仮称)
・施設規模 敷地面積 約7,278平方メートル
延床面積 約1,627平方メートル
施設構成 人体火葬炉(4基)、収骨室、待合室 他
・連携手法 瀬戸内市が岡山市から事務の受託(根拠法:地方自治法)
・総事業費 約21億円(土木工事、本体工事等に関する事業費)
※瀬戸内市は2分の1を負担
事業スケジュール(予定)
火葬場イメージ図
※令和6年4月時点イメージ図