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30（さんまる）10（いちまる）運動にご協力ください
更新日：2020年12月16日更新
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冬のおかやま30・10（さんまるいちまる）運動「おいしく残さず食べきろう！」へのご参加をお願いします。
日本では、年間2,550万トンの食品廃棄物等が出されており、このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は612万トンもあるといわれます。（環境省・農水省「平成29年度統計」）
岡山県では、「おかやま・もったいない運動」の一環として「おかやま30・10（さんまるいちまる）運動」を展開しています。
新型コロナウイルス感染防止に配慮した上で、年末や新年などの時期を捉え、おいしく食べきり、食べ残しを減らす「冬のおかやま30・10（さんまるいちまる）運動」に、ご参加をお願いします。
「30・10（さんまるいちまる）運動」ってなに？
「会食時に、最初の30分と最後の10分は料理を楽しみ、食べ残しを減らしましょう。」という取り組みです。
※ちょっとしたことに気を付けるだけで、食品ロス削減につながります。気軽に無理なく参加してみませんか？
「30・10（さんまるいちまる）運動」の取り組み例です。
- 食べきれる量での料理の注文を、お店に相談してみましょう。
- テーブルに啓発用の卓上POP（三角柱）を置いてみましょう。
- 「おいしく残さず食べきろう！」とお互いに声をかけあいましょう。
冬のおかやま30・10（さんまるいちまる）運動卓上POP（三角柱） ※印刷して活用してください。
卓上POP（三角柱）は、下記の岡山県循環型社会推進課ホームページからダウンロードできますので、ご活用ください。
