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海・河川水質調査結果について
更新日:2024年9月17日更新
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瀬戸内市では、毎年市内を流れる海・河川の水質調査を実施しています。
調査項目
ph(水素イオン濃度) ・・・水の酸性・中性・アルカリ性を示す数値です。ph7が中性でそれより大きくなるとアルカリ性、小さくなると酸性になります。
Bod(生物化学的酸素要求量)・・・河川、湖沼などの水域における水中の有機物などの汚濁物質を分解するために、微生物が使う酸素の量 を示しています。
Ss(浮遊物質量) ・・・水中にある細かい粘土粒子や動植物プランクトン、工場排水による金属の沈殿物などの不溶解性物質のこと。
Do(溶存酸素量) ・・・水に溶けている酸素の量を示しています。
大腸菌数 ・・・水中に含まれる大腸菌の数をいい、菌の多少によって安全性を確認する指標です。
海・河川水質調査採水位置図
水質検査結果(邑久町)
水質検査結果(長船町)