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プラスチック資源の一括回収について

更新日:2025年10月17日更新 印刷ページ表示

【令和8年4月から​】プラスチック資源の一括回収を開始します

 リサイクルできる資源ごみの種類を拡充し、燃やすごみの更なる減量を目的として、令和8年4月から、「プラスチック資源の一括回収」を開始します。
 現行の「プラスチック製容器包装(プラマーク付き)」に加えて、「プラスチック製品」も資源ごみとして分別できるようになります。
 体積が大きいプラスチックごみを分別することで、指定ごみ袋(有料)の中身を大幅に減量することができます。ご家庭によっては、指定ごみ袋のサイズを今より小さいものに変更できる効果も期待できますので、積極的な取り組みをお願いします。
◆令和8年4月から、市指定ごみ袋の価格やサイズが変更になります。今回ご紹介するプラスチック資源をはじめとした資源ごみ(古紙、古布、ペットボトル)の分別は、“環境に配慮した美しいまちづくりへの貢献”とあわせて、“ごみ袋のサイズダウンによる家計に優しい取り組み”でもあります。ぜひご協力ください。


「プラスチック資源の一括回収」

図形図形プラスチック製品​​​

回収品目【令和8年4月から分別回収するプラスチック製品】

回収できるもの(一例)
・プラスチック製のおもちゃ(電動でないもの)
・文房具(ファイル、定規、ペンケースなど)
・台所用品(バケツ、ざる、ボウルなど)
・その他(ハンガー、CD・DVDケース、歯ブラシ、プラスチック製のお風呂用品)​
※プラスチック製で一辺の長さが50cm未満のもの
※厚みが0.5cmまでのもの
​※製品の一部がプラスチック以外の材質(金属等)であっても、その部分が極めて少量であれば分別回収の対象になります。(例えば、少量の金属部分があるハンガーやボールペンなどは分別回収できます。)​​

◇回収できないもの(一例)
・ライター、けがの原因となる金属が付属するもの(かみそり、はさみ)、モバイルバッテリー、ハンディファン​
・油等の汚れが付着しているもの

・一辺の長さが50cm以上のもの
・プラスチック製で電気・電池を使用(モバイルバッテリー、プラスチック製の小型家電等)するもの

 

分別の方法・出し方

​・現在、資源ごみとして分別回収しているのは「プラスチック製容器包装(プラマーク付き)」のみですが、令和8年4月からは「プラスチック製品」も同じ袋(透明または半透明の任意の袋)に一緒に入れて出してください。
・汚れているものは、軽くすすいで汚れを落としてください。
​・ひもやビニールシートなどは一辺の長さを50cmまでにカットして捨ててください。
・小さな袋に小分けにせず、透明または半透明の袋にまとめて入れてください。

※油等で汚れが取れないものは、燃やすごみで出してください。​

収集日を増やします

現行「月2回」 ⇒ 令和8年4月から「月4回」
現行では「プラ・ペット」の収集日を1か月当たり2回(隔週)で設定していますが、令和8年4月から、「プラ」の収集日として1か月当たり4回の設定に変更します。
※現行では、プラスチック製容器包装と同じ日に回収している「ペットボトル」は、令和8年4月から「カン」の収集日に出していただくよう変更する予定です。