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古紙の出し方について
更新日:2021年8月12日更新
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市では、「燃やすごみの減量」を推進しています。取り組みの一つとして、古紙を資源ごみとして積極的に分別していただくことを呼びかけ、多くの市民の皆さんにご協力いただいているところです。
古紙を市の定期回収(月1回)へ出していただく場合は、次の4品目に分けていただいています。
- 新聞紙
- ダンボール
- 紙パック(牛乳パック等)
- 雑誌・ざつ紙
原則、品目ごとにひもで十字に縛って出していただきますが、「ざつ紙」については、紙袋へ入れて出していただくことを推奨しています。
市民の方から、紙袋での「ざつ紙」の分別方法や、出し方について多数のお問い合わせをいただいたことから、市では必要な方へ啓発用の「ざつ紙分別用紙袋」を、サンプル・見本として配布しています。
配布場所
- 市役所生活環境課
- 牛窓支所
- 長船支所
- 裳掛出張所
「ざつ紙」について
- 「ざつ紙」とは、日常生活の中で発生するリサイクル可能な紙ごみです。
≪例≫
お菓子の紙箱、ティッシュペーパーの紙箱、コピー紙(プリント)、チラシ、ハガキ、封筒、紙袋、包装紙、ノート、カタログ、カレンダー、ポスター、はし袋、名刺、トイレットペーパーやラップの芯 など - 「ざつ紙」を入れて出していただく紙袋について、指定はありません。ご家庭で余っている紙袋をご活用ください。
- 「ざつ紙」は、ひもで十字に縛って出すこともできます。
(補足)シュレッダーくずや小さな紙切れは透明または半透明のビニール袋で出してください。