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瀬戸内市手話言語条例に規定する施策を推進するための方針を策定しました
本市の手話普及啓発への具体的な施策を実施するために「施策の推進方針」を策定(平成30年9月11日付)しました。
今後は、「施策の推進方針」に基づき市民や事業者向けの出前講座や、手話奉仕員養成講座の開催など、さまざまな手話の普及・啓発活動を行っていきます。
瀬戸内市手話言語条例に規定する施策を推進するための方針(PDF:95.8KB)
瀬戸内市手話言語条例に規定する施策を推進するための方針(WORD:19KB)
手話に関する施策
瀬戸内市では、次のような手話に関する施策に取り組んでいます。
手話出前講座
市民の手話に対する理解の促進を図るため、講師が学校や団体等に出向く「手話出前講座」を実施しています。
希望される方は、お気軽にご相談ください。
費用
無料
申し込み方法
申込書を福祉課障害福祉係に提出してください。
(注意)日程調整や打ち合わせが必要なため、ご希望の方は事前にご相談の上お申し込みください。
問い合わせ・申し込み先
福祉課障害福祉係
電話:0869-24-8847
ファクシミリ:0869-24-8840
職員研修
令和元年度も、ろう講師を招き、市職員を対象とした手話研修を4回シリーズで実施しました。
聴覚障害や聴覚に障害がある人とのコミュニケーション方法についての話を聞き、あいさつや窓口でよく使う表現などの手話の基礎を学びました。
来年度も実施する予定です。
その他の取り組み
邑久小学校4年生総合学習の風景(令和元年度実施)
行幸小学校4年生総合学習の風景(令和元年度実施)