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高齢者補聴器購入費助成事業について

更新日:2023年10月25日更新 印刷ページ表示

高齢者の補聴器購入費を助成します

 加齢により耳が聞こえにくくなり、日常生活に不便を感じている住民税非課税世帯の高齢者を対象に、補聴器の購入に要する費用を助成します。

 手続きの流れ等はこちらのチラシをご覧ください。

 補聴器助成案内チラシ [PDFファイル/669KB]

 

対象者

次の条件をすべて満たしている人

  1. 市内に住民登録がある人
  2. 満65歳以上の人
  3. 住民税非課税世帯の人(世帯員全員が住民税非課税)
  4. 聴覚障害による身体障害者手帳を持っていない人
  5. 耳鼻科の医師により補聴器の必要性を認める補聴器適合に関する診療情報提供書をもらえる人
  6. 過去にこの助成を受けていない人

 

助成額

補聴器購入に係る費用のうち、上限50,000円まで

助成は一人1回限りです。修理代や文書料は対象になりません。

例:片耳のみ100,000円の補聴器を購入 → 助成額50,000円

  両耳で計300,000円の補聴器を購入 → 助成額50,000円

 

申請する前に

・助成金交付決定前に購入した補聴器は助成対象外です。ご注意ください。

・補聴器は高額なものがあり、また購入すると返品ができないことも多いので、よく家族や医師と相談してから申請しましょう。

・補聴器を着けても若い頃のようにすぐに良く聞こえるようになるわけではありません。補聴器を通して聞こえる音に慣れるためのトレーニングが必要です。購入店で段階を踏んで調整し、ご自身の最適を見つける必要があります。

 

申請手続き等

申請するとき

 次の書類を提出してください。

  1. 申請書 [PDFファイル/51KB]
  2. 補聴器適合に関する診療情報提供書・補聴器適合に関する報告書 [PDFファイル/476KB]の写し 
  3. 認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が作成した見積書
  4. 認定補聴器技能者カードの写し(認定補聴器技能者が見積書を作成した場合)
  5. 対象者の属する世帯家族全員の所得・課税証明書(瀬戸内市の公簿で税情報を確認できない方のみ)

請求するとき

 次の書類を提出してください。

  1. 助成金請求書 [PDFファイル/34KB]
  2. 領収書(宛名が対象者のもの)
  3. 通帳のコピー(本人名義の口座が必要です)

 

提出先

提出先
窓口 住所等

いきいき長寿課 高齢者支援係

(本庁舎西棟1階)

〒701-4292

瀬戸内市邑久町尾張300番地1

電話番号:0869-24-8869

長船支所 瀬戸内市長船町土師288番地1
牛窓支所 瀬戸内市牛窓町牛窓4911番地
裳掛出張所 瀬戸内市邑久町虫明534番地2

 

その他

◇補聴器相談医を知りたい方は、以下のホームページをご覧ください。

 一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会岡山県地方部会

 http://www.okayama-u.ac.jp/user/jibikahp/sub4.html<外部リンク>

 ※問い合わせについては、各医療機関にしてください。

 

◇認定補聴器専門店・認定補聴器技能者を知りたい方は、以下のホームページをご覧ください。

 公益財団法人 テクノエイド協会

 http://www.techno-aids.or.jp/<外部リンク>

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