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認知症高齢者個人賠償責任保険事業について
更新日:2021年3月18日更新
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認知症高齢者個人賠償責任保険事業とは
認知症高齢者の行方不明時の対策の一環として、認知症高齢者が日常生活における偶然な事故によって、他人にケガをさせたり、他人の財物を壊したりして法律上の損害賠償責任保険を負担した場合に備えて、市が保険契約者となり個人賠償責任保険に加入します。
対象者
次の要件1.2.3.をすべて満たす者
- 市ひとり歩き高齢者見守り協力体制に登録している
- 市高齢者徘徊対策促進事業に登録している
- 市内に住所があり居住している
※要件1.2.については、いきいき長寿課で登録手続きができます。
※すべての要件を満たした時点で、市が保険加入しますので、被保険者の申請は必要ありません。
※保険事業のみの加入はできません。
補償内容
個人賠償責任保険金額3億円
救援者費用300万
死亡・後遺障害保険金額3万円
保険料
市が保険契約者となる団体契約のため、保険料の本人負担はありません。
利用を希望される人は、いきいき長寿課の窓口まで問合せください。
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