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高齢者徘徊対策促進事業について
更新日:2021年3月18日更新
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高齢者徘徊対策促進事業とは
認知症等により徘徊行動が見られる高齢者等を介護する者またはその家族に対して、見守りシール(どこシル伝言板ラベル・シール)を交付し、安全確保の仕組みを整える事業を実施することにより、精神的負担の軽減を図ります。
見守りシールとは
高齢者の衣服や持ち物等に貼って使用する見守りシールにはQRコードが印字されています。それをスマートフォンなどで読み取ると、インターネット上の伝言板を通じて家族とやりとりができる仕組みになっています。
対象者
市内に住所があり居住する高齢者であり、次のいずれかに該当する方となります。
- 介護保険法に規定する要介護者または要支援者であって、徘徊行動のある方。
- 医師により認知症と診断された方。
利用料
無料
利用を希望される方は、次の書類をいきいき長寿課の窓口に提出してください。
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