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「インフルエンザ警報」が発令されました
更新日:2025年12月1日更新
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岡山県では、インフルエンザの定点あたり患者報告数が30人を超過し、流行時期等からも今後の感染拡大の可能性があることから、令和7年11月28日付けで「インフルエンザ警報」が発令されました。
基本的な感染防止策の徹底、予防接種等、感染予防・感染対策に努めましょう。

インフルエンザ流行期での注意事項
1.感染防止策の徹底
- 場面に応じたマスクの着用
- 手洗い、手指消毒の実施
- 室内の適度な湿度設定、定期的な空気の入れ換え
- 高齢者や基礎疾患のある方などは、人混みを避ける
- 十分な休養、バランスのとれた食事
2.予防接種を検討中の方は早めの接種を
- 特に高齢者や基礎疾患がある方、妊婦、乳幼児など、重症化リスクが高い方はインフルエンザワクチンの接種を検討しましょう
(ワクチン接種により、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があります)
3. 発熱等の症状が出たときは
- 早めに医療機関を受診しましょう
- 咳などの症状があるときは、マスクを着用するなどの「咳エチケット」を
- 水分を十分にとり、安静にして休養をとりましょう
関連情報
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