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市内に工房を構える刀職の方々が瀬戸内市長を表敬訪問されました(令和5年8月22日)

更新日:2023年8月22日更新 印刷ページ表示

令和5年8月22日(火曜日)、市内に工房を構える刀職6名が、今年度に開催された日本美術刀剣保存協会主催の「2023年度現代刀職展」及び、日本刀文化振興協会主催の「第 13回 新作日本刀研磨 外装 刀職技術展覧会」において受賞した報告に武久顕也瀬戸内市長を表敬訪問されました。

刀職の方々は、それぞれ受賞した作品について説明し、「刀剣の里・長船で製作に励む刀職の技術の高さが各部門で評価されて誇りに思う」「更なる研鑽と技術の伝承に努めたい」など述べられました。また、刀剣文化の振興についても意見交換を行いました。

<2023現代刀職展 受賞者>
刀鍛冶 安藤祐介(広康) 氏(作刀の部 寒山賞)
研師 横山智庸 氏(研磨鎬造の部 木屋賞)
金工師 片山恒(重恒)氏(彫金の部 公益財団法人日本美術刀剣保存協会会長賞一席)
塗師 岸野輝仁 氏(刀装の部 努力賞二席)
柄巻師 橋本幸律 氏(柄前の部 公益財団法人日本美術刀剣保存協会会長賞一席)

<第 13 回 新作日本刀研磨 外装 刀職技術展覧会 受賞者>
刀鍛冶 森光秀(助光)氏(作刀部門 銀賞第一席)

※賞は各刀職の主なもののみ記載

 

受賞者の方々と瀬戸内市長
右から片山恒さん、橋本幸律さん、安藤祐介さん、横山智庸さん、森光秀さん、岸野輝仁さん、武久顕也市長